選択的夫婦別姓に賛成が多数という
JNNの世論調査を見て「数の問題ではない」と
言った反対派(非共存派)は、推進派のかたの
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別姓反対派は、法律が正義なのか、別姓で自分の権利が侵害されるという思い込みか。最後は数だの多数決だの言い出します。もちろん選択的夫婦別姓の賛成者は増えてますが数の問題ではない事もなかなか理解できず、話が噛み合わない。若い人にも見受けられるのが驚きです
— らいぶ🌝 (@livekagi) November 20, 2019
このツイートは「選択的夫婦別姓の反対派が
数を持ち出す」という趣旨です。
つまり「数の問題」にするのは反対派だと
言っているということです。
そこへ「数の問題ではない」と言うというのは、
「選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)は、
間違っている」ということになるでしょう。
「正論」氏も選択的夫婦別姓の反対派です。
自分で自分たちは間違っていると、
「正論」氏は認めたということでしょうか?
そのようにはあまり思えないです。
「『数の問題でない』は推進派の理屈。
自分のような反対派はそう思っていない。
青野慶久さんは推進派だから
『数の問題でない』と考えるはずだ」と、
「正論」氏は言いたいのかもしれないです。
こちらにコメントありがとうございます。
選択的夫婦別姓は、日本では本当に
迫害され続けていると思います。
迫害する人たちの背後にいるのが、
神道政治連盟、統一教会といった
宗教というのも、地動説と共通していますね。