選択的夫婦別姓の議論に子どもの視点が
出てこないとご不満の反対派(非共存派)は、
nanaさんから子どもの視点を示されたのに、
「ほかでどうぞ」などと邪険に扱うのでした。
「子どもの視点が登場したのに」
なぜ自分が出てきてほしいものを
出してくれたのに、「ほかでどうぞ」なんて
言うのかと、わたしはその選択的夫婦別姓の
反対派(非共存派)にお尋ねしました。
https://t.co/dXjE8hIndj 選択的夫婦別姓の議論に子どもの視点が登場しないのが、あなたは不満だったのでしょう? せっかく子どもの視点を登場させてくれたのに、なんで「ほかでどうぞ」なんて邪険に扱うのですか?
— たんぽぽ (@pissenlit_10) April 3, 2020
そうしたらこの反対派(非共存派)は、
「夫婦別姓で問題ないという子どもしか
出てこないからだ」と言ってきました。
「別姓で問題ないよ」という子供しか扱っていないからです、以上。
— 令月院トーナス居士 (@akegarasu11) April 3, 2020
夫婦別姓で問題がある子ども、
つまり選択的夫婦別姓に反対の主張をするのに
都合のいい子どもに出てきてほしい、
ということだったのですね。
それなら「反対派に都合のいい子どもの
視点がない」と、正確に言うことだと思います。
「子どもの視点がない」だけでは不正確です。
言いかた不正確だから「夫婦別姓でも
問題がない」子どもという、期待に沿わない
例示をされるのでしょう。
付記:
この反対派が自分が求めるものを
正確に表現したところで、希望通りしめして
もらえるかはわからないです。
「夫婦別姓で問題がある子ども」の
存在自体があやしいからです。