JNNの選択的夫婦別姓の世論調査で、
賛成多数であることを示されて、
「数の問題でない」と言った反対派ですが、
青野慶久さんからじきじきに
リプライをもらってもいます。
数の問題ではないと聞いたことがありますが誤りなのでしょうか?https://t.co/LbycmBxZpa https://t.co/KQSnYcnHkB
— 正論 (@VrTN00VBqngu0cU) March 28, 2020
「夫婦別姓を選ぶ人は少数であっても、社会として必要な制度だ」と多数の人が理解してきたのが近年の傾向。いまだに反対する人は少数派で、足を引っ張り続けています。
— 青野慶久/aono@cybozu (@aono) March 28, 2020
「夫婦別姓を選ぶ人は少数でも、
選択的夫婦別姓は社会として必要だと、
多数の人たちが理解した」ことを、
青野慶久さんは賛成多数の世論調査で
示したということです。
選択的夫婦別姓は実現して当然です。
よって世論調査を示すことで言いたいことは、
「社会への理解の浸透度」であることも
当然だと言えるでしょう。
最初の選択的夫婦別姓の反対派は、
なにを意識して「数の問題でない」と、
言ったのかはわからないです。
こうした場合によくある(?)、
「多数決で選択的夫婦別姓の是非を
決めよう」と言うために、青野慶久さんは
世論調査を示したのではないでしょう。
選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)が
少数であるということは、
理解してとうぜんのことを理解しない人は、
少数になったということです。
反対派(非共存派)にこの事実を
示すということは、あなたはそれだけ
頑迷きわまりなくて理解が遅い人だと、
言うことになるとも言えます。