2020年04月07日

塩村文夏は氷河期世代がわからない?

3月27日エントリの続き。

選択的夫婦別姓に熱心な立憲民主党に対して
恨めしげな「高村武義」氏ですが、
塩村文夏のことも気に入らないようです。

塩村文夏は元芸能人で都議のセレブだから、
氷河期の貧困派遣労働者の代表ではないと、
「高村武義」氏はご不満です。

 


つぎのツイートを見ていると、
塩村文夏は就職氷河期世代の当事者として、
その就職難や貧困の事情を
よく理解しているのではないかと思いますよ。


コロナウイルスで外出が不自由になり、
仕事のなくなる人たちが増えた、
就職氷河期の人たちが見た憂き目と
ある意味同様の状況だということです。

就職氷河期の人たちが置かれていた状況を、
コロナの件で「一般の人たち」が
実際にどの程度理解するようになるかは、
なんとも言えないですが。


「高村武義」氏の最初のツイートは、
「はじめに立憲民主党叩きあり」で、
難癖をつけているのではないかと、
わたしは思ったりもします。


posted by たんぽぽ at 22:19| Comment(0) | 政治・社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください