2020年04月05日

選択的夫婦別姓・衝突する権利とは?

前のエントリの続き。

わたしとやりとりしたくないと言った
選択的夫婦別姓の反対派は、
「権利の衝突や矛盾を解決しないまま
選択的夫婦別姓の導入を進めている」
という趣旨のことを言っています。

選択的夫婦別姓の導入にともなって、
どんな権利が衝突や矛盾するのかと思います。
それをはっきりしてほしいです。

 


夫婦同姓が強制されるという現状に、
夫婦別姓の選択肢を加えるだけです。
選択的夫婦別姓の導入後も、夫婦同姓を
選択したいかたは、従来通り選択できます。

夫婦別姓を選択するかたと夫婦同姓を
選択するかたとで、おたがいの選択が抵触や
干渉をすることはまったくないです。
よってここに「権利の衝突」は存在しないです。

「選択的夫婦別姓はパレート改善」



「結婚相手の女性に改姓させて
自分の苗字を名乗らせる権利」なんて、
主張するのではないでしょう。
それは他者の権利の侵害ですから、
「権利」とみなされないことです。

「困るのは相手に改姓させたい人」

それまで不本意に結婚改姓をさせられたかたの
「改姓しない権利」を回復するために、
選択的夫婦別姓の導入がまさに必要です。


posted by たんぽぽ at 14:06| Comment(0) | 民法改正一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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