「人間を政治的に治める神はいない」と
突然前言をひるがえしたようなことを
言い出した「Pちゃん」は、さらに前言を
ひるがえすようなことも言っています。
「私は最初から「神はいません」と言ってますよ」
などと「Pちゃん」は言っています。
教養がない人はこれだから困る。
— Pちゃん@マラソン大会中止(号泣) (@pchanMF) December 4, 2019
世界中の宗教を調べれば判るが、政治で人間を治める神など、仮定としても存在しない。
私は最初から「神はいません」と言ってますよ。
「神を信じるかが人間と動物の境目」と、
前に「Pちゃん」は言っていましたが、
これはなんだったのかと思います。
「無神論者は人間ではないのか?」
神を信じるかどうかが人と動物の境目ですよ。
— Pちゃん@マラソン大会中止(号泣) (@pchanMF) December 3, 2019
神さまを信じているということは、
神さまは存在すると思っている、
ということだと思います。
神はいないと思っているのに信じている人は、
いくらなんでもいないでしょう。
「Pちゃん」ご自身は、神を信じていると
思われることを言っています。
神を信じていながら存在しないと、
「Pちゃん」は思っているのでしょうか?
「あなたは宗教の信者か?と尋ねたら(2)」
食事の前には「いただきます。」
— Pちゃん@マラソン大会中止(号泣) (@pchanMF) December 4, 2019
食べ終われば「ごちそうさま。」
何かおかしいのですか?
最初の「神聖政治」発言が出てきた
「Pちゃん」のツイートをもう一度見てみます。
あのさぁ、政治体制の理想は神聖政治だよ。それくらい解ってないの?
— Pちゃん@マラソン大会中止(号泣) (@pchanMF) December 2, 2019
唯一の問題点は、肝心の、納める”神”の存在がいないこと。
結局、最悪とは言え、それまでの体制の中で一番マシだから民主制にせざるえないってこと。
「統治する神がいない」という趣旨のことを、
おかしな文章で「Pちゃん」は述べています。
これは「神はいっさいいない」という
意味ではないと思われます。
いないのは「統治する神」であって、
「統治するわけではない神」はいる、
という意味だと、わたしは考えました。
そう考えないと「神を信じるかが
人間と動物の境目」という無神論否定の発言と、
つじつまが合わなくなります。
"私は最初から「神はいません」と言ってますよ" https://t.co/ShW2uoKKDj あなたは「納める”神”の存在がいないこと」と言っています。神様自体はいるけれど、その既存の神の中に「納める神」がいないと解釈されます。理由はあなたが神聖政治が理想と主張するからです pic.twitter.com/jMCYXGYTsb
— たんぽぽ (@pissenlit_10) December 4, 2019