2020年04月03日

子どもの視点が登場したのに

前のエントリの続き。

選択的夫婦別姓の議論に子どもの視点が
登場しないことが不満な反対派(非共存派)に、
具体的な子どもの視点の例を、
ツイッターでリプライするかたがいました。

 

そうしたら最初のツイートの反対派は、
「自己宣伝はほかでどうぞ」と言ってきました。


この反対派は議論に子どもの視点が
登場しないことが不満だったはずです。
そこへ子どもの視点を登場させて
くれたかたが現れたのでした。

なぜに「ほかでどうぞ」なんて
邪険に扱うのかと思います。
自分が登場してほしいものが見られたのですし、
「子どもの視点が登場してよかった」と、
評価するところだと思います。


最初のツイートの反対派(非共存派)は
「自己宣伝」とも言っています。
「陳情アクション」のかたが主催した集会を、
ふたつめのツイートでみずから
紹介したことが気に入らないようです。

この場合、子どもの視点が登場していれば、
どこが主催した集会でも問題ないです。
「なにを言ったか」より「だれが言ったか」を
問題にする理由がわからないです。

自分で主催した集会で子どもの視点が
登場するのに「子どもの視点が登場しない」と
言う人がいれば、みずから反証するのは
当然の主張というものです。


ひとつめのリプライで紹介されている記事は、
「陳情アクション」の活動とは
無関係のものがいくつもあります。


そんなに「陳情アクション」の活動が
気に入らないなら、ひとつめのツイートで
いくつも登場する「子どもの視点」を
検討すればいいと思います。


posted by たんぽぽ at 22:15| Comment(0) | 民法改正一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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