2020年03月23日

他人を踏みつけても自分は救われたい

3月22日エントリの続き。

「高村武義」氏の言わんとしていることは、
「性的少数者問題や選択的夫婦別姓なんて
どうでもいいから、立憲民主党は格差対策や
貧困対策をしろ」ということになります。

 

ようは「他人の人権なんか踏みつけてでも、
自分たちだけ救われたい」ということです。
この考えかたが、わたしに言わせれば、
浅ましくておこがましいです。


性的少数者問題や選択的夫婦別姓を
重視するから立憲民主党は
人から恨まれ信用されないと、
「高村武義」氏はお考えのようです。

本当に人から恨まれ信用されないのは、
他人を踏みつけてでも自分だけ
救われようとする「高村武義」氏の
ような人ではないかと思います。


「高村武義」氏のような人の
言うことに立憲民主党は惑わされず、
性的少数者問題や選択的夫婦別姓に
力を入れ続けてほしいと思います。

「他人を踏みつけてでも自分だけ
救われたい」なんて自己中心的な人の顔色を
うかがったら、それこそ人から恨まれ
信頼されなくなるというものです。


posted by たんぽぽ at 22:29| Comment(0) | 政治・社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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