2月26日エントリで、選択的夫婦別姓の
賛否についてのツイッター・
アンケートをご紹介しました。
「選択的夫婦別姓の賛否を問うアンケート」
「選択的夫婦別姓のアンケート・わたしの意見」
アンケートです。皆さんは選択的夫婦別姓に賛成か反対のどちらですか?よければ理由もリプしてください。
— 黒瀬 深 (@Shin_kurose) February 22, 2020
このアンケートを行なう「黒瀬 深」は、
政治思想が「あちら」の人のようです。
このアンケートで反対票の多さに驚く方もいると思うが、これはアンケ設定者が明確に別姓反対を主張する極右的思想の発信者で、そのフォロワーが一気に投票しているに過ぎない。夫婦別姓問題に限らず、ツイッターでのアンケートの統計はその程度のものであることに注意が必要。 https://t.co/lUrFljtEmi
— 通りすがりの札使い (@MSI8vlUiEHc8MV7) February 23, 2020
「あちら」の政治思想を発揮する具体例として、
つぎのツイートを挙げておきます。
これだよこれ。雇用が増えるから選択肢が増えてクソみたいな環境で働かずに済むんだ。人出が集まらなければブラック企業も潰れるなり考え直すなりしなきゃならない。これこそ「雇用の流動化」であって、やれ最低賃金を上げろなどと的外れな事ばかり言ってた野党は反省しろと。https://t.co/F731kQA1Rn
— 黒瀬 深 (@Shin_kurose) February 14, 2020
単に政府の定義する「フリーター」の定義が、「15歳から35歳」なので、氷河期世代の非正規労働者が加齢の結果「フリーター」統計から除外されただけの話。
— あの男 (@noiepoie) February 15, 2020
雇用が増えたんじゃない。高齢フリーターが統計から除外され、統計対象の若年層労働者人口が少子化の結果減少しただけ。 https://t.co/G1EBzLShZ0
選択的夫婦別姓のアンケートのツイートに
反対派(非共存派)のリプライが
たくさん群がっている理由がわかりました。
アンケート主が「あちら」の人なので、
アンケート主のツイートをふだんから見ている人に
「あちら」の人が多い、ということです。