2020年02月11日

誤解を恐れて言わないほうがいい

2月10日エントリの続き。

選択的夫婦別姓をdisっていた「黒猫亭」は、
「ばかはなんでも誤解するので、
誤解を招くことを恐れていると
なにも言えなくなる」とも言っています。

 


「選択的夫婦別姓が現代の必要で
あることはわかっているけれど、あえてそれを
近代以前と揶揄するくらいいいではないか? 
誤解を気にしすぎてこの程度の冗談も
言えなくなるほうが問題だ」と言いたいのでしょう。

わたしにはこの言いぶんに意義があります。
「黒猫亭」ともうひとりのかたとの
選択的夫婦別姓に対する一連のdisりは、
「ばか」でなくても誤解する人が出てくる
可能性のある内容だと思います。

「選択的夫婦別姓がおもしろくないらしい(3)」

受け取りかたの違いなので、人によるとは思います。
わたしは「黒猫亭」ともうひとりは、
本気で主張していると思われても
無理もないレベルだと思います。


「ばかに誤解されることを気にするな」という
「黒猫亭」の言いぶんは、「ばか」の人数が少ないか、
多くても社会的影響力が小さい場合には、
容認されていいことだと思います。

ここでの「ばか」に相当する選択的夫婦別姓の
反対派は人数も多いし、社会的影響力も大きいです。
よって彼らに誤解させるようなことは、
「冗談」でも発言を控えることだと思います。

自分では選択的夫婦別姓は近代以前ではないと
わかっていても、選択的夫婦別姓に
反対したいので、世論を扇動するために
発言を利用する悪意のある人もいます。

信用する可能性のある「ばか」の
社会的影響力が大きい場合、
そんな悪質な目的に利用される可能性のある
発言は控えてしかるべきです。


「誤解」のしかたが「選択的夫婦別姓は
近代以前」と真に受けるのではなく、
「選択的夫婦別姓は現代の必要の問題なのに、
この黒猫亭というのは近代以前だと
思っている」と思うこともありえます。

このような「黒猫亭の見識を疑う」という
かたちの「誤解」をされるのは、
「黒猫亭」としてはとても不本意な
ことではないかと思います。

わたしは「黒猫亭」が誤解されたところで、
「自業自得」としか思わないです。
「黒猫亭」は自分が不本意な誤解をされたら
とても嫌だろうと思います。
嫌な思いをしたくなければ、
誤解を招く発言は控えることだと思います。


posted by たんぽぽ at 23:23| Comment(0) | ウェブサイト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください