2020年02月11日

二者択一論で選択的夫婦別姓を妨害?

前のエントリの続き。

選択的夫婦別姓を求めるかたたちを
「超絶マイノリティ」と言ってのけた人で、
わたしがよくわからないことがあります。

それは「経済的理由で結婚できない人」と
「選択的夫婦別姓を求める人」を
「二者択一」にしていることです。

 

政府が施策で解決する必要があるのは
どちらか、と聞かれたら「両方」です。
なぜゆえどちらかひとつだけを、
選ばなければならないのかと思います。


こんな「二者択一」を持ち出すのは、
選択的夫婦別姓に反対したいけれど、
まともな理屈が見当たらないので、
「優先順位論」で妨害しようというのではないかと、
思いたくなってきます。

選択的夫婦別姓の妨害で「優先順位論」に
説得力があるような気がするのは、
「オンナコドモのことはくだらない」
という社会通念があるからです。
最初のツイートの人も社会に蔓延する
「ミソジニー」を利用することになります。


最初のツイートの人は「それでも個人の自由が
大事か?」などと問いかけています。
「個人の自由」はいつでも大事です。
どんな状況であろうとも、ほかのなにかの
犠牲にしてはならないことです。

この程度のこともわからないらしい
最初のツイートの人の認識を、
わたしはむしろ問題にしたいです。
選択的夫婦別姓がよほど不愉快で、
それくらい犠牲にしたい、
ということなのかもしれないです。

最初のツイートの人がどうしても
「個人の自由がつねに大事なんて
受け入れられない」と言うのなら、
自分の個人の自由が侵害されたときも、
同じことを言ってほしいものです。


posted by たんぽぽ at 07:00| Comment(0) | 民法改正一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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