2020年02月04日

選択的夫婦別姓がおもしろくないらしい

2月3日エントリの続き。

選択的夫婦別姓の推進派が反論のために、
ツイートを連投することは完全に逆効果だと、
「黒猫亭」は言っていました。

 

自分のようなものが、推進派の強い批判に
反発して反対や妨害に回ることになると、
「黒猫亭」は言いたいのかもしれないです。


「黒猫亭」が選択的夫婦別姓の導入を
おもしろく思っていないであろうことは、
次のようなツイートをリツイートすることから
容易に判断できます。


最後のふたつは、あのにせ科学批判のかた
「菊池誠」氏によるツイートです。
わたしが以前にメインブログで、
話題にしたこともあります。

「ここでも「夫婦別姓より経済を語れ」」
「争点化反対、是非は賛成の精神構造」


このような選択的夫婦別姓に対して
否定的、批判的なツイートを
いくつもリツイートする「黒猫亭」は、
2月3日エントリでお話した「潜在的な反対派」に
近いと考えることができるでしょう。

よってここで「黒猫亭」が選択的夫婦別姓の
反対派に回ったとしても、2月3日エントリで
お話した「態度の硬化」に相当すると言えます。

それゆえ「デメリットはあっても
それほど大きくない。遠慮せず反対派を
批判するメリットのほうが大きい」と、
判断してよいことになるでしょう。


posted by たんぽぽ at 22:41| Comment(0) | 民法改正一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください