「日本を破壊するエゴイストたち」という
リストを作っている選択的夫婦別姓の反対派は、
すさまじい認識を示しています。
「国民を管理するために国はある」と言っています。
この反対派(非共存派)は全体主義国か、
共産主義国が理想なのでしょうか?
これが、戦後の日本教育による失敗作か。
— 斎藤 一 (@nisekein) January 25, 2020
国よりも、個人を優先して考えるなぞ愚かだな。
あんたらの個人的な願望を叶えるために国はあるのではない。
国民を管理するために、国はあるの。
そんなに嫌なら日本から出ていけば? https://t.co/DREef8kGWa
国家も人間がよりよい生活をするために
人間によって作られた「道具」のうちです。
人間が暮らすことが「目的」であり、
国家はそのための「手段」です。
よって国民の福祉のために国家はあります。
個人は国家に優先するし、個人の願望を
かなえるために国家は存在します。
「国民を管理するために国家はある」という
考えは「手段」のために「目的」が
存在するという、本末転倒な考えかたです。
国家は人間の生活のために
作られた人間の「被造物」です。
国民を管理するために国家が存在したら、
「創造主」である人間への反逆です。
「戦後の日本教育による失敗作」は、
最初のツイートの反対派のことだと思います。
こんな本末転倒な「創造主への反逆」を
まじめに主張して、選択的夫婦別姓に
反対しているからです。