注意が必要と思われる選択的夫婦別姓の
反対派「ごろにゃ424」がツイッターの
プロフィールを変えていました。
小野寺まさるを支持していると言っています。
「断固指示」と書いてありますが、
「ごろにゃ424」が小野寺まさるに
なにかさせるのではないでしょう。
「断固支持」の間違いだと思います。
小野寺まさるは北海道議会の議員です。
すさまじい政治思想をお持ちで、
ネトウヨ議員と言えるレベルだと思います。
小野寺まさるは自分がレイシストと
呼ばれたことを「ほめことば」と言っています。
開き直りを通り越していると思います。
レイシストと次元の違う話ですね。またレイシストは僕への褒め言葉です!感謝! RT @6_so_e_no: レイシストが議員やるよりマシです。RT : 民主党は終わっている。何故、在日韓国人などの日本国籍を有しない者を公立学校の教員に任用しなければならないのか?
— 小野寺まさる (@onoderamasaru) July 21, 2012
アイヌ民族が北海道に先住していた
事実はほぼないという意味のことを、
小野寺まさるは言ったことがあります。
.@kotneiさんの「小野寺まさる道議「誰もアイヌが本道に先住していた事実を証明せず,歴史的な事実からも確率はほぼゼロ」」がスゴイ!話題のまとめをいますぐ見てみよう! http://t.co/STevdg1p8d
— トゥギャッター公式 (@togetter_jp) February 23, 2015
こんな調子なので選択的夫婦別姓の
スタンスも想像にがたくないです。
9年前ですが反対の主張を展開しています。
「平成22年第3回定例会代表質問」
次に、夫婦別姓についてであります。
民主党は、選択的夫婦別姓の早期実現をとなえ、
選択的夫婦別氏制度を含む民法改正を行うとしております。
しかしながら、国立社会保障・人口問題研究所が
平成20年までに行った4回の調査では、
毎回、反対意見が過半数を超えており、
夫婦別姓は国民世論となっておりません。
また、最近、頻繁に伝えられる
児童虐待やお年寄りの所在不明といった
世の中の動きは、我が国の社会の基盤であり、
かなめである、家族のきずなが
崩壊の危機にあることを示していると考えます。
家族のきずなを損ない、社会の安定を脅かし、
国民世論ともなっていない夫婦別姓を
認めるべきではないと考えております。見解を伺います。
選択的夫婦別姓に対する見解が
このようでなければ、「ごろにゃ424」が
断固支持することはないとは思います。
付記:
「ごろにゃ424」は少し前まで、
「既得権益をぶっこわせ!」
「カルトをぶっこわせ!」と
ツイッターのプロフィールに書いていました。
「自分で自分をぶっ壊すことになりますよ?」
「自分はカルトだということは気づいたのか?」
「「ぶっ壊す」で改革者を気取る精神構造」
これだと自分をぶっこわすことになると
気がついて「ごろにゃ424」は
プロフィールを書き直したのでしょうか?