2020年01月01日

夫婦別姓の自称賛成派・未来の免罪符?

昨年暮れにツイッターのアカウントが
凍結した「四条烏丸」
は、選択的夫婦別姓には
賛成していると、いつも言っています。

つぎのようにツイッターのプロフィールでも、
「選択的夫婦別姓賛成」と書いています。
ツイートでもそれをはっきり言うことがあります。

 



わたしが「四条烏丸」は選択的夫婦別姓の
反対派だと言うと、「自分は反対派ではない」
と言って、訂正させようとしてきます。


「四条烏丸」の選択的夫婦別姓に関する
具体的な発言は、どれも反対派(非共存派)に
典型的なものばかりです。

「民主党政権での実現を阻止した反対派」
「選択的夫婦別姓・国民的議論が必要?」
「夫婦別姓で離婚のハードルが下がる?」
「選択的夫婦別姓・男性の問題とはなにか?」
「男に改姓させろと言う別姓反対派」
「推進派の活動を知らない反対派」
「選択的夫婦別姓反対は人権侵害」



「四条烏丸」は結婚改姓したくないかたや
選択的夫婦別姓の実現を望むかたに対する
無理解や偏見も、あらわにしています。

「わたしは結婚改姓できない」
「未婚者が選択的夫婦別姓を語る」
「結婚改姓の圧力を理解できない」
「育った家庭環境と名字のスタンス」



「四条烏丸」はツイッターの選択的夫婦別姓の
推進派は過激で攻撃的だと断定し、
推進派の言動活動を妨害することを
自分の「使命」のように考えています。

「四条烏丸」のツイート。選択的夫婦別姓の推進派の言論を妨害する「ドンキホーテ」編」


これらの言動の内容から考えて、
「四条烏丸」は選択的夫婦別姓の反対派
(非共存派)としか言いようがないです。
ふだん「四条烏丸」の発言を見ている、
ほかの選択的夫婦別姓の推進派のかたも、
「四条烏丸」は反対派と考えていると思います。


「頭隠して尻隠さず」ということばが
ありますが、「四条烏丸」の場合も
自分は賛成派だと言ったところで
ほかの自称賛成派と同様、あまりにも見え透いていて、
頭もお尻も隠れていないと思います。


なんでこんな露骨な立場の詐称を
「四条烏丸」はするのかと思います。
選択的夫婦別姓に反対とはっきり言うと
都合が悪いという最近ありがちな
パターンもあるかもしれないです。

ほかに考えられることとして、
選択的夫婦別姓が実現したあかつきには、
「自分は賛成していた」と言って、
現在反対や妨害をさんざん続けていることの
「免罪符」にするのかもしれないです。




posted by たんぽぽ at 23:31| Comment(0) | 民法改正一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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