2019年12月31日

頑迷きわまりない夫婦別姓の反対派

選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)の
「Pちゃん」
は、「なぜ選択的夫婦別姓が
必要なのか説明がない」と言い出しました。

「頑迷きわまりない夫婦別姓の反対派」
「選択的夫婦別姓はなぜ必要か?何度説明されても説明がないと言う反対派」

反対派(非共存派)の定番が出てきました。
このあとの展開は予想がつくと思います。

 


選択的夫婦別姓はなぜ必要なんて、
本を見ればいくらでも出ていると思います。
ウェブを検索しても出てくるでしょう。

それでもここは形式どおり、選択的夫婦別姓は
なぜ必要かを「Pちゃん」に説明するために、
記事をリンクすることにします。


わたしもささやかながら自分のサイトの
コンテンツをリンクして、「Pちゃん」に紹介します。



これだけの情報を示されても「Pちゃん」は、
やはりというか「説明がない」と言うだけでした。



選択的夫婦別姓を認めないことで起きた
不具合についても、侵害される権利についても、
ツイートで示された記事だけで
じゅうぶん説明はあるでしょう。

「ない」のは「選択的夫婦別姓が
必要なことについての説明」ではなく、
「Pちゃんの理解する意思と能力」だと思います。



「Pちゃん」のような人は、
どんな理屈や事実を見せられても、
選択的夫婦別姓が必要なことを絶対に理解しない、
頑迷極まりない人だと思います。

それゆえどれだけ親切丁寧な説明をされても
「Pちゃん」は「説明がない」と
言い続けると思います。
よって「Pちゃんが理解する説明」であれば、
「どこにもない」と言えるでしょう。

「Pちゃんが理解する説明」なんて
選択的夫婦別姓の実現のためには、
必要はないと思います。
「健全な意思と適切な能力を持った人が
理解する説明」があればじゅうぶんです。


posted by たんぽぽ at 22:26| Comment(0) | 民法改正一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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