2019年12月28日

子どもは人間だし基本的人権もある

「夫婦別姓は女性を家に入れない」と熱弁した
選択的夫婦別姓の反対派「Pちゃん」は、
「子どもは神様であって人間でないから人権はない」
などと、すさまじいことを言ってきました。

 

なぜこんなとんでもないことを
「Pちゃん」は言い出したかですが、
「夫婦別姓の親は子どもを付随物と考えている」という、
自分の偏見を正当化するためです。




「Pちゃん」はすごい暴言を言い出したと思います。
もちろん子どもも人間です。
よって子どもにも基本的人権があります。

子どもも人権を持った人間と考えるから、
子どもは権利を持った主体として扱われ
その尊厳や生活は守られることになります。


子どもにも人権があるから「子どもの権利条約」という
子どもの基本的人権を保障することを
定めた国際条約があります。

「児童の権利に関する条約」

この条約では子どもを権利を持った主体と
考えると同時に、子どもゆえに必要な、
社会やおとなたちからの配慮や保護を
受けることも、権利として定めています。

「子どもの権利条約」

「児童の権利に関する条約(子どもの権利条約)」は、
子どもの基本的人権を国際的に
保障するために定められた条約です。
18歳未満の児童(子ども)を権利をもつ主体と位置づけ、
おとなと同様ひとりの人間としての人権を
認めるとともに、成長の過程で特別な保護や配慮が必要
な子どもならではの権利も定めています。

前文と本文54条からなり、子どもの生存、
発達、保護、参加という包括的な権利を
実現・確保するために必要となる
具体的な事項を規定しています。
1989年の第44回国連総会において採択され、
1990年に発効しました。
日本は1994年に批准しました。



「Pちゃん」は「子どもは人間ではなく
神様だから大切にしなければ
ならない」などと言っています。
神様扱いされることで、本当に子どもは
大切にされるのか、という疑問があります。

「神様」という人間より「えらい存在」と
みなされたところで、人間でない以上、
権利を持った主体ではなく、おとな社会の客体として
扱われるようになると思います。

客体とされた子どもは主体的に生きられず、
おとな社会の利益や都合のために
生きることになると思います。
それは子どもの権利の侵害となり、
子どもは大切にされないことになります。

このあたりは一般の人たちより
「えらい存在」とされる天皇や皇族が、
日本社会でどのように扱われているかを見れば、
ある程度想像はつくと思います。



posted by たんぽぽ at 15:49| Comment(0) | 政治・社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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