「結婚相手に改姓させるしかない」という
安易な「提案」をする、選択的夫婦別姓の
反対派(非共存派)です。
「自分の名前を変えないで結婚したい」→「出て行け」…この論理を誰か説明してほしい。 https://t.co/oaKPap2HlU
— おぐにかおり (@ponchoronyanko) 2019年11月23日
自分の名前変えないで結婚したいなら相手に変えてもらうしかないんじゃね?
— 悠希🇯🇵いつでも破棄してね (@1994yuki1207) 2019年11月24日
難しい?
結婚相手に改姓してもらうのは難しいです。
結婚するふたりがともに結婚改姓できないことは、
いくらでもあるからです。
https://t.co/oFGjfi8G1P 難しいです。結婚するふたりがともに自分の名前を変えられないことは、いくらでもあります https://t.co/0oHIAfVUvi
— たんぽぽ (@pissenlit_10) 2019年11月25日
とくに男性は自分が結婚改姓しないことと、
相手の女性に改姓させられることが
「既得権」になっています、
それゆえ結婚改姓できない女性が、
結婚相手の男性に改姓してもらうのは、
とりわけ難しくなります。
最初の反対派(非共存派)はおそらく
男性だと思いますが、自分の結婚相手の女性が
改姓できない場合、「それなら自分が
改姓するしかないね」と言って、
相手の女性の苗字に改姓するのかと思います。
浮世離れした選択的夫婦別姓の反対派でも、
「結婚したら女が改姓する」という
社会通念が、現在の日本社会には
厳然として存在することくらい、
わかっているのではないかと思います。
「男性が改姓することなどありえない」
「どうせ女が改姓するはめになるに
決まっている」と思いながら
「相手の男性に改姓してもらうしかない」と
反対派は言っているのだろうと思います。
選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)の男性は、
「自分の嫁に復姓させてはならない」しか、
あたまの中にないのだろうと思います。
その自己中心的で差別的な意識を
維持するためなら、いくらでも
無神経で傲慢になれるのだと思います。
反対派(非共存派)の男性は、
「自分の嫁に望まない改姓を
押し付けることは、夫婦同姓が強制される
現状であれば難しくない」と
思っていると思います。
なので、自分は改姓する相手を
見つけられるし、現に見つけていると
思っているのだと思います。