「妄想」と言い出した選択的夫婦別姓の
反対派(非共存派)の「Pちゃん」は、
夫婦別姓だと子どもが困ると言ってきました。
実は子供が困るんだな。
— Pちゃん@加古川マラソンに向けてトレーニングの毎日です (@pchanMF) 2019年11月21日
親の身勝手を正当化する理屈は屁理屈。
親が夫婦別姓だと、なぜゆえどのように、
子どもが困るのかと思います。
選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)の
典型的な主張ではあります。
国際結婚、事実婚、旧姓使用などで、
現在でも夫婦別姓の家庭は日本にあります。
その子どもたちを見ても、親の苗字が異なることが
原因で困ったという報告はないです。
「子どもの気持ちを考えてください」
ツイッターでもわたしは「Pちゃん」に
直接それをお話しておきました。
「Pちゃん」はここにリプライしなかったので、
この話題はこれ以上進まずに終わりました。
https://t.co/P2m1aQcd47 子どもがどう困るかわからないです。日本でも事実婚、通称使用、国際結婚で夫婦別姓の家庭はありますが、苗字が理由で子どもが困ったという報告はないです https://t.co/pA846ES5WA #わたしは結婚改姓したくない
— たんぽぽ (@pissenlit_10) 2019年11月21日
「Pちゃん」の「子どもが困る」というツイートは、
わたしの次のツイートへのリプライです。
夫婦別姓を理由に女性を家族として
扱わないことを意味しないという内容です。
https://t.co/xWU3CYE7DP 夫婦別姓が選択できる国では、夫婦別姓を理由に「家族として扱わないことを意味」したりしないです #わたしは結婚改姓したくない
— たんぽぽ (@pissenlit_10) 2019年11月21日
子どものことはそれまで話題に
していなかったことで、ここで「Pちゃん」が、
きゅうに出したということです。
「夫婦別姓は女性を家族として扱わない」
という事実はない、という指摘に
反論できなくなったので、「Pちゃん」は
話題を変えたのかもしれないです。
苗字を変えたくないと思ったらどうするかは、
選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)は
まったく度外視します。