2019年12月07日

社会の最小単位は家族でなく個人

前のエントリの続き。

選択的夫婦別姓の反対派「Pちゃん」は、
「最小単位の社会は家族」とも言っています。
これが出てきた時点で、なにを言いたいのか
見当がつくというものです。

 

それでもまだ間違ったことは言っていないので、
ここではひとまず保留にします。


少しあとになって「Pちゃん」は、
「社会の最小単位は家族」と言ってきました。
やはりというか予想通りの展開です。


「最小単位の社会は家族」はしかりですが、
「社会の最小単位は家族」はまちがいです。
「社会の最小単位は個人」です。

「「家族は社会の最小単位」という言い方」

結論から言うと、「家族」は「社会の最小単位」ではない。
「個人」が「社会の最小単位 」であることは、
疑いもないからである。
家族の価値(family value)を信じ、
それを主張したいのであれば、
「家族は、最小(単位 )の社会である」と
言い直してもことは足りる。
「社会の最小単位」と「最小単位 の社会」は
まったく別のシロモノだ。



「社会の最小単位」を「個人」ではなく
「家族」であるとする考えかたは、
自民党の改憲草案や日本会議に見られます。

「「社会の最小単位」の「家族」とは?」

「Pちゃん」はどちらかの影響を
受けたのだろうと思います。
おそらく直接原典を参照したのではなく、
いつのまにか感化されたとか、
また聞きのまた聞きの…また聞き
くらいだろうとは思いますが。


posted by たんぽぽ at 07:49| Comment(0) | 家族・ジェンダー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください