2019年12月04日

困るのは相手に改姓させたい人

12月3日エントリの続き。

「ごろにゃ424」は、選択的夫婦別姓を
導入すると「結婚改姓したくない人」と
「夫婦同姓がいい人」との結婚が
困ることになると言っていました。

それは夫婦同姓がいい人が相手の苗字に
改姓すれば解決するはずのことでした。
それをツイッターで直接「ごろにゃ424」に
言ったかたもいました。

 


「ごろにゃ424」が想定している
「夫婦同姓を選びたい人」は、
なんと「自分が改姓したくない場合」でした。
つまり「相手に改姓させたい人」です。


「ごろにゃ424」の想定しているケースは、
実態は次のようになります。

夫婦別姓を希望: 自分が改姓したくない
夫婦同姓を希望: 相手に改姓させたい

そして選択的夫婦別姓が認められると
「相手に改姓させたい人」が困ると、
「ごろにゃ424」は言いたいということです。


そんなのは困るに決まっています。
いまだって困ることです。
困る原因を作っているのは「相手に改姓させたい人」です。
「選択的夫婦別姓」ではないです。

改姓したくない相手に改姓させるのは権利侵害です。
「ごろにゃ424」の言いたいことは、
「権利侵害ができなくなって困る」です。
そんな不当な要求はできなくなって当然です。
権利侵害できなくなった人が
困ったところで、望ましいことです。

そして一方には改姓したくないのに
改姓をさせられる「権利侵害をされる人」がいます。
正当な主張をする救済する必要のあるのは、
権利侵害されて困る人です。


こんなことを言うということは、
「ごろにゃ424」は選択的夫婦別姓が
認められなければ、改姓を望まない相手に
改姓させられると不埒なことを考えているのでしょう。

「女に結婚改姓させて夫婦同姓にしたい」
というのが、選択的夫婦別姓の
反対派(男性)の本性だと思います。

むかしの反対派(非共存派)は、思っていても
この本性を言うことは滅多になかったです。
自己中心的で差別的だとわかるので、
反論されたら再反論が難しいし、
口外がはばかられるのでしょう。


かつては隠していた「本性」を遠慮せずに言う
選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)が、
最近は眼につくようになったと思います。

「結婚相手に改姓させたい男性」

選択的夫婦別姓の推進派からの
反論に困って、「本性」を言わざるを
えなくなってきたのかもしれないです。
反対派はそれだけ追い詰められている、
ということになりそうです。


そんな「ごろにゃ424」も最初は
「夫婦同姓の人」という言いかたをして、
「自分は改姓したくなくて相手に
改姓させたい人」とは、言わなかったのです。

はじめから自己中心的で差別的な
「本性」を言わないで、隠しておくだけの
「用心」はまだする、ということのようです。


posted by たんぽぽ at 06:36| Comment(0) | 民法改正一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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