2019年11月25日

「日本政策研究センター」とはなにか

前のエントリの続き。

夫婦別姓だとなにかを子どもに転嫁するという
主張をする選択的夫婦別姓の反対派が、
ツイートでリンクしている記事を見てきました。

「推進派はスウェーデンを語りますが」

この「推進派はスウェーデンを語らない」という
不可解なことを書いている記事は、
「日本政策研究センター」のサイトです。

 


「日本政策研究センター」は「生長の家」という
宗教団体出身の伊藤哲夫氏が設立しました。
日本政策研究センターの代表の伊藤哲夫氏は、
日本会議の理事もつとめたことがあります。

「日本政策研究センター」はきわめて
宗教色の強い団体だと言えるでしょう。
次の図にも選択的夫婦別姓に反対する団体として
「日本政策研究センター」に触れられています。




「日本政策研究センター」は公式サイトを見ると
自民党議員に政策アドバイスをする
民間のシンクタンクだとあります。

「日本政策研究センターとは」

昭和59年(1984)設立。
現在、民間のシンクタンクとして、
自由民主党所属国会議員、各種の議員連盟・政策グループに
対する政策アドバイスを行っています。
衆議院憲法調査会、自民党憲法調査会での
意見陳述も行っています。

「日本政策研究センター」は日本会議や
神道政治連盟と同様の政治的立ち位置や、
政治的役割をはたしていると考えてよさそうです。



付記:

「日本政策研究センター」や現在の代表の
伊藤哲夫氏や生長の家との関係については、
以下の記事にくわしいことが出ています。

「「安倍政権の生みの親」、伊藤哲夫と生長の家原理主義者ネットワーク――シリーズ【草の根保守の蠢動 第13回】」



posted by たんぽぽ at 23:01| Comment(0) | 政治・社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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