2019年11月08日

「国民的議論が必要」論に絡まれた

「四条烏丸」の選択的夫婦別姓の実現には
「国民的議論が必要」論についての
エントリのモーメントわたしは作って
ツイッターでシェアしました。

そうしたら、そこに選択的夫婦別姓の
反対派(非共存派)が絡んできました。
「国民的議論をすることは当然」と言っています。

 


それならメインブログの11月4日エントリで
わたしが提起した、4つの質問にお答えがほしいです。

「選択的夫婦別姓・国民的議論が必要?(2)」

a. 本当に「国民的議論」が必要か?
b. 「国民的議論」の「国民」は具体的にだれか?
c. 「国民的議論」をする論点はなにか?
d. どのような議論があれば
 「国民的議論」があったとするか?

わたしのモーメントを読んだのなら、
「国民的議論が必要」と言う人にわたしがなにを
問うているかも、承知しているはずです。

わたしはツイッターで直接、最初の反対派に
上記4つのお尋ねをしました。
このお尋ねは「四条烏丸」に向けたのですが、
答えてくれないことも触れました。



そうしたら最初の反対派(非共存派)は、
「どうして他人のことに責任を持たなければ
ならないのか?」と訊き返してきました。


「他人のことに責任を持て」なんて
わたしは言っていないです。
「この問題に関心を持った自分の言動に
責任を持て」とわたしは言っています。

最初の反対派(非共存派)は自分の考えで
「国民的議論は当然」と言っています。
その自分の考えで述べたことに対する責任を、
わたしは求めているということです。


わたしのモーメントを読んで
なお「国民的議論は必要」と主張する人がいたら、
その人は提起されている4つの質問に、
「四条烏丸」のかわりに答えられるから
わたしに意見したと、通常は考えるでしょう。

この状況において「国民的議論が必要」以上の
意見がない人が、わたしに意見を
言ってくることは考えにくいことです。
わたしはそう解釈しました。

このあたりをわたしがツイッターで言ったら、
最初の反対派(非共存派)は、
「勝手に解釈しないでください」と言ってきました。


「勝手な解釈」をしているのは
この反対派(非共存派)だと思います。
自分の言動の責任を取ってほしいと
わたしは思っているのに、この反対派は
「他人の責任を取らせようとしている」などと、
わたしの言ったことを解釈したからです。


この反対派(非共存派)が、わたしの提起する
4つの質問に答えに来たのでないなら、
なにをしに来たのかと思うところです。

自分の発言をわたしはどう解釈したらよいのか、
自分にとっての「適切な解釈」を、
この反対派は示してほしいものです。

わたしがそう訊いたら、この反対派は今度は
「答える必要なし」と言って来ました。
いよいよなにをしたいのかわからないです。



自分の言っていることが間違って
解釈されたと思ったら、正しく解釈されるよう、
くわしい釈明を試みるはずです。

この反対派は自分のツイートを
わたしに間違って解釈されたと思って
「勝手な解釈をするな」と怒っています。
さらに直後でも「思い込みで発言するな」と
この反対派はとてもご立腹です。


自分の言っていることが誤解されることが
ここまで不満で腹立たしいのに、
なぜ誤解を解こうとしないのかと思います。


このすぐあとにわたしは、
この反対派(非共存派)からブロックされました。
この「goronya_424」という人、
結局なんだったのかと思います。




posted by たんぽぽ at 23:04| Comment(0) | 民法改正一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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