2019年10月16日

選択的夫婦別姓はジェンダー平等です

「夫婦別姓こそ女性差別」と主張する、
よくありがちな選択的夫婦別姓の反対派です。

なぜ女性差別なのかその理由が
「女性だけ参加させない家族構造」と言っていて、
「なんだまたそれか」という感じです。

 


日本が批准している女子差別撤廃条約の
16条1-(g)項を見ると、ジェンダー平等の
基礎として、婚姻における夫と妻の同一の
個人的権利の保障を定めています。

ここに「姓にを選択する権利を含む」とあり、
苗字に関して夫と妻に同一の権利を
保障することをとくに強調しています。
夫も妻も結婚改姓したくない場合も、
その権利を保障するということです。

「国際条約と民法改正 民法改正の不履行は条約違反」

https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/josi/3b_004.html
第十六条
1 締約国は、婚姻及び家族関係に係る
すべての事項について女子に対する差別を
撤廃するためのすべての適当な措置をとるものとし、
特に、男女の平等を基礎として次のことを確保する。

(g)夫及び妻の同一の個人的権利(姓及び職業を選択する権利を含む。)


日本で選択的夫婦別姓を導入するのは、
夫も妻も結婚改姓したくない場合も、
苗字に関して同一の権利を保障する
女性差別撤廃条約の16条1-(g)項という、
国際基準にもとづくジェンダー平等のためです。

「女性だけ参加させない家族構造」とかいう
ジェンダー差別ではぜんぜんないです。
最初のツイートの反対派のかたも
安心してだいじょうぶですよ。


posted by たんぽぽ at 22:17| Comment(0) | 民法改正一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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