2019年10月02日

夫婦別姓を差別する人はいますが?

10月1日エントリの続き。

「宮家復活」の選択的夫婦別姓の反対派は、
「今の世の中、自分の生き方を通している家族を、
だれが差別するというのか?」などと、
とてもナイーブなことを言っています。

 


選択的夫婦別姓が認められないこと自体、
夫婦別姓を選択したい人や、
結婚改姓したくない人(女性)に対する差別です。
法律婚と同等の権利が得られないからです。

「事実婚でじゅうぶん」などと
これまたナイーブなことを言っていて、
事実婚のふじゅうぶんなところが
見えない「宮家復活」の人には、
わからないことかもしれないですが。

「読めば読むほど事実婚でふじゅうぶん」




夫婦別姓を実践したり希望したりすると、
「子どもがいじめられる」「国家崩壊の陰謀」
「偽装が容易」「在日の通名がどうした」と、
言いがかりをつけられることがあります。

「別姓夫婦の子はいじめられる?」
「別姓夫婦の子はいじめられる? (2)」


このような根拠のない誹謗中傷は、
「夫婦同姓が標準で夫婦別姓は異端」という
社会構造を利用するからできることです。
夫婦別姓という生きかたを通しているかたは、
差別されていると言わざるをえないです。


「夫婦別姓を望むのは頭のイカれた嫁さん」
などという露骨な中傷をする人もいます。

「夫婦別姓希望はあたまがいかれている?」


このような暴言は「女は結婚改姓するのが当然で
改姓しない女は異常」という社会構造を
利用するから吐けることです。
よって望まない結婚改姓をしたくない女性は、
差別されていることになります。

posted by たんぽぽ at 22:21| Comment(7) | TrackBack(0) | 民法改正一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
妄想がひどいですね。
Posted by あいうえお at 2023年10月18日 13:52
反対派(非共存派)は、選択的夫婦別姓問題の
加害者、差別者なのはあきらかだと思います。

ところが彼ら反対派(非共存派)の中には、
「そんな差別はない」とか、さらには
「自分は被害者だ」という妄想まで
抱いているのもいるから、恐ろしいです。
Posted by たんぽぽ at 2023年10月18日 22:13
非共存派だけが差別してますね。
Posted by 改姓した男の人 at 2024年05月04日 01:09
改姓した男の人さん

選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)で
なければ、ここで紹介したような
差別をすることはないですね。

「妻に自分の苗字を押し付けたい」という
欲求が差別そのものです。
そうした差別的欲求を正当化すれば、
その「理屈」も差別的になるのでしょう。
Posted by たんぽぽ at 2024年05月04日 11:04
僕も物心付いた後に父と名字が違うことに気づきましたが別に崩壊してませんよ。
Posted by イト at 2024年05月05日 00:34
自分の意志で婚姻届出して名字変えたからですが。
Posted by イト at 2024年05月08日 03:00
一般的なかたは、自分が家族と苗字が違うと
気がついても、なにも崩壊しないと思います。

崩壊するのは、「妻が望まなくても改姓させて、
自分の苗字で夫婦同姓にしたい」という
反対派(非共存派)の男性の独善だと思います。


「あたまのいかれた嫁」発言のツイートは、
すでにアカウントが存在しないです。
https://twitter.com/herniainreh/
Posted by たんぽぽ at 2024年05月10日 22:45
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