「旧宮家の復活を要望」している
選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)は、
夫婦別姓など事実婚でじゅうぶんだという
おなじみの主張を展開しています。
【夫婦別姓】
— 旧宮家の復活を要望いたします (@hakutaku2019) 2019年6月22日
読めば読むほど、事実婚で既に
実現できている夫婦別姓。
選択的なのだから現行の戸籍法を変える必要があるのだろうか?
今の世の中、自分の生き方を通している家族を、だれが差別するというのか?
「選択的」と言いながら、同姓選択をレイシストと呼んだりする。
親子関係の証明ややこし https://t.co/slVchkm60O
事実婚では、次のサイトで示すように
認められない権利や、いわれのない偏見が多いです。
夫婦別姓が事実婚でじゅうぶん
「実現できている」とは言えないです。
「事実婚のデメリット」
「法律婚でないことの不便」
「事実婚(内縁)を検討する場合に知っておくべき9つのこと」
5、事実婚(内縁)のデメリット
(1)相続のタイミングでのデメリット
(2)子どもに関するデメリット
(3)公的手続
(4)社会的体面
「選ぶ結婚 事実婚と法律婚は何がどう違うのか」
「読めば読むほど」事実婚の制限や限界について
解説している記事を見つけると思います。
最初の「宮家」の反対派(非共存派)は、
なにを読んでいるのかと思います。
事実婚の実態、知れば知るほど法律婚では得られない法夫婦パッケージの多さに気付きます。
— チェダー¶もっと自由で何が悪い (@cheddarcheese6p) 2019年6月22日
本当に興味がお在りならもっと読み込んで見ては?
反対するにはそれなりの論議も必要でしょうしね。
「読めば読むほど」というのはブラフで、
実は読んでいないのかもしれないです。
ここにあげた事実婚の制限を
読んで知っているけれど、わざと見なかったことに
しているのかもしれないです。
あるいは「はじめに選択的夫婦別姓に
反対ありき」で、反対する自分が独りよがりに
納得するのに、都合のいい事実だけ拾って
認識を作っているのかもしれないです。