「社会の最小単位である夫婦の破壊に
つながるから選択的夫婦別姓に反対」という
主張をする反対派(非共存派)の人は、
「日本会議は嫌われすぎ」とも言っています。
自分の意見が日本会議のそれとそっくりだ、
と言われたことに対する反応です。
恥ずかしくないんですね。さすが日本会議さんは違いますね。
— utchie! (@utchie) 2019年9月7日
レッテルもなんも、コピペまんまですよ? 怖いですよ。はい、さようなら。
— utchie! (@utchie) 2019年9月7日
日本会議嫌われすぎだろwww https://t.co/stdhqtoqfB
— エアおっさん32@六四 九八 節穴君 (@max6_6facter) 2019年9月7日
日本会議は女性天皇や母系天皇に反対するために、
さまざまなジェンダー平等に反対します。
選択的夫婦別姓も、皇室にジェンダー平等が
波及するのを防ぐため、と言って反対です。
「差別のための夫婦別姓反対」
『日本会議』(集英社新書)でも書いたが、安倍首相や日本会議系人士がなぜあれほど「夫婦別姓」を拒絶するかについては、日本会議事務総長の椛島有三氏が内輪の機関誌で理由を告白している。夫婦別姓で男女同価値、男女同権を認めることで、女性天皇や女系天皇の容認論に繋がるのがこわいのだという。 pic.twitter.com/aABGDPavZx
— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) 2018年1月12日
つまり、天皇の男系維持に固執し、それを絶対的なドグマ(教義)と見なす日本会議系の安倍政権が続く限り、この国では本質的な意味での「男女平等」や「男女同権」は実現しない。それゆえ、男女平等と一見似てはいるが実は無関係な「男女共同参画」や「女性の活躍」などのまやかしの言葉を盛んに使う。 pic.twitter.com/laZ1OntTYj
— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) 2018年1月12日
差別を主張し、社会に一定の影響を
与え続ける差別主義団体が、
その差別を受ける人たちから嫌われるのは当然です。
自分を抑圧し踏みにじる存在を
好きになる人なんて、いないと思います。