2019年09月01日

不思議なまでにこだわるのはだれか

前のエントリの続き。

「選択的夫婦別姓を望む人は、
夫婦同姓を選択する人を無能で暇人扱いする」
という不可解な言いがかりをつけた人は、
「非改姓結婚になぜこだわるのか
わからない」とも言っています。

 
「夫婦別姓にこだわるのがわからない」
という主旨のリプライがついて、
言いがかりの人がそれに同調しています。



自分の名前が変わると、アイデンティティや
職業上のキャリアにかかわります。
結婚改姓すると手続きが負担になる
という指摘はすでになされています。

自分の生活や尊厳にかかわるのですから、
結婚改姓しないことにものすごく
こだわるのは、当然のことだと思います。


選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)こそ、
他人の苗字にものすごくこだわって
異様なまでに干渉をしてきます。

他人がどんな苗字を名乗ろうと、
自分の生活や尊厳にまったく関係ないのに、
なぜそこまで異様にこだわるのか、
反対派(非共存派)こそ不思議だと思います。


posted by たんぽぽ at 23:09| Comment(2) | TrackBack(0) | 民法改正一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
改姓のコストや手間などが嫌だからこだわるというのを理解してなさそうです。
Posted by 改姓した男の人 at 2024年10月21日 00:11
「改姓したくない理由」「選択的夫婦別姓を
もとめる理由」を、自分の中で独りよがりに
矮小化するのが反対派(非共存派)です。

なので、彼ら反対派(非共存派)は、
いつまでたっても「わからない」ことに
なるのだと思います。
Posted by たんぽぽ at 2024年11月03日 18:16
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