2019年08月06日

結婚改姓するかどうかの「踏み絵」?

相手の女性が自分の苗字に改姓するかどうかを、
「踏み絵」などと言う人(男性)がいます。
この人は結婚改姓しない女性とは、
生涯をともにできないそうです。

この人(男性)は夫婦別姓には反対ですが、
選択的夫婦別姓は、相手の女性に改姓の
意思があるかの判別に使えるので、
導入されたらむしろ好都合なようです。

 

「踏み絵」という表現のしかたに、
絶句していらっしゃるかたもいます。



そんな「踏み絵」を突き出されたら
「わたしが結婚改姓したくない気持ちを
理解しない人とは、生涯をともにできないです」と、
相手の女性が言う可能性があるでしょう。

かならず結婚したいと思う女性は減って、
結婚したいと思わない女性が増えています。

「結婚願望と交際経験の減少」

図表2 結婚に対する意向 (20~40代未婚の男女) (1/3)

図表2 結婚に対する意向 (20~40代未婚の男女) (2/3)

図表2 結婚に対する意向 (20~40代未婚の男女) (3/3)

結婚改姓したくない女性も、
実は多数派なのではないかと考えられます。

「非改姓結婚希望が6割以上」

夫婦別姓が可能になったら、あなたは?

それゆえ自分の改姓が代償として要求されたら、
結婚しなくていいやと考える女性も、
結構たくさんいることが考えられます。


わたしはそれをツイッターで言ったら、
当人から「う、うん」という返事が来ました。
「踏み絵」うんぬんと言っているときは、
はじめは妙に威勢がいいと思ったのですが、
きゅうに意気が下がったと思います。


なにか具合が悪いことがあるのでしょうか?
この場合でしたら、相手の女性からも
愛想をつかしてくれたほうが、
かえって都合がいいのではないかと思います。


「踏み絵」発言のかたは、自分は女性を
「選ぶ」立場だと思っているのでしょう。
同時に女性からも「選ばれる」立場だということに
気づいていなかったものと思います。

それで相手の女性から縁を切ってくる
可能性があることをお話ししたら、
トーンダウンしたものと思います。


posted by たんぽぽ at 22:55| Comment(0) | 民法改正一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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