2019年08月02日

社会を破壊するだれかさんはだれ?

7月25日エントリの続き。

「選択的夫婦別姓にやる意味がない」発言
反対派は、「家」を破壊し個に分解、
社会を破壊する。というストーリーを誰かさんが
展開しようとしている」などと言っていました。

 

「だれかさん」とはだれなのかと思います。
選択的夫婦別姓の実現を望むかたたちは、
夫婦別姓でも婚姻届けを出せる
社会を求めているだけです。

社会を破壊しようと思って、選択的夫婦別姓を
実現させようとしている人なんて、
どこにもいないでしょう。


だれのことなのかを、お尋ねしたかたがいました。
くだんの反対派は「わかっている人が訊くな」とか、
「答える必要がない」などと言ってきました。


わからないから訊いているのですよ。
この反対派(非共存派)は、かかるだれかさんのことを
「見え見え」と言っています。
それならすぐに「だれかさんはこの人たち」と、
示すことができそうなものです。


この反対派(非共存派)は、「だれかさん」は
だれなのか、結局言わなかったです。
こういう状況で回答を濁すのは、
たいていだれなのか示すことができない、
ということが多いです。

さらに言えば、「社会を破壊する人たち」なんて
どこにも存在しないから示しようがない、
ということが多いと思います。


posted by たんぽぽ at 23:18| Comment(0) | 民法改正一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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