2019年07月14日

小学一年生のほとんどが結婚する?

前のエントリの続き。

選択的夫婦別姓は「未婚者には関係ない」から
「未婚者でもいずれ結婚するなら関係ある」に、
「四条烏丸」は修正したのでした。

わたしが例に挙げた小学一年生たちは
「自分は結婚しない」と非婚宣言しています。
現在未婚で将来もずっと結婚しないから、
「四条烏丸」の基準では、選択的夫婦別姓は
関係ないとなるのではないかと思います。

 
「結婚改姓が嫌な子どもたち」

「ねっ、そういう風に大人になって結婚すると、
みんなも名前が変わるんだよ」と、
私が軽率な言葉を口にしたとたん、
クラス中から一斉に「ヤダー!」の大合唱が。
しかも、先に声を上げたのは、みんな男の子たちです。

(えっ、男の子は名前は変えなくて大丈夫なのに...)と
私が心の中で思っていると、ちょっとオシャマな女の子が、
「だから、アタシ、結婚なんてしないの」と、毅然と胸を張ります。
これを耳にした周りの子たちも、
「じゃあ、ボクもしない」「私もしない」と、
この日の給食は結婚拒否発言の嵐で幕を閉じました。




「四条烏丸」は「小学一年生に
そんな判断はできない」などと言ってきました。
小学一年生の判断力、なめられたものです。



「四条烏丸」は、その小学一年生たちは
「きっとほとんどの人が結婚する」とも言っています。

2015年の生涯未婚率(50歳までに
ずっと未婚だった人の割合)は、
男性は23.4%、女性は14.1%です。
現時点で2割近い人が、一生結婚しなくなっています。

「生涯未婚率が過去最高に」

年齢別未婚率の推移

生涯未婚率は、今後もまだしばらく増えそうです。
こぞって非婚宣言した小学一年生が
おとなになるころには、生涯未婚率は
3割程度になっているかもしれないです。

2015年現在(?)の小学一年生たちのうち
ずっと結婚しない人は、結構な数いることが予想されます。
「ほとんどの人が結婚する」ことはないでしょう。



付記:

「ほとんどの人が結婚する」なんて、
「四条烏丸」は生涯未婚率が2%もなかった
時代の感覚でいるのでしょうか?

7月2日エントリの「妻子を養うために
しがみつく」もそうですが、「四条烏丸」は
「昭和おやじのステレオタイプ」の
発想をすることが多いと思います。



posted by たんぽぽ at 23:11| Comment(0) | 家族・ジェンダー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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