2019年06月19日

有名芸能人が旧姓使用できても

6月18日ポストで、「邪推」のかたは、
自分の会社では1991年から旧姓使用ができたから、
選択的夫婦別姓はいま議論することではない
という主張をしたことを、お話しました。

「旧姓使用できれば問題ない?」

さらに竹内まりやや松任谷由実を
引き合いに出して、旧姓使用や結婚改姓に
問題がないと主張してもいらっしゃります。

 


旧姓使用でじゅうぶんとか、結婚改姓に問題ない
とか言うために、芸能人を引き合いに出すのも、
ひとつの典型かもしれないです。

マスメディアに出演して、大勢の人たちに
結婚改姓や旧姓使用といったプライベートを
知らせることが容易な有名芸能人と、
無名の一般の人が同じなはずないです。

5月19日エントリでお話していることなので、
ここに引用しておきます。

「有名人と一般人の結婚改姓の周知」

荒井由実はメディアに出演する有名アーティストです。
それゆえ自分が結婚改姓したことを
大勢に知らせることは、きわめて容易でしょう。
改姓にともなうデメリットは少なくて当然です。

だれも知らない無名の一般のかたが、
結婚改姓を周知させるのとは、ぜんぜん違うというものです。

また荒井由実は芸能人ですから、
自分の私生活がある程度はおおやけになることを、
前提にしていたと思います。
結婚改姓によって話題を作ることで、
注目される効果も期待したかもしれないです。

結婚なんてプライベートなことを
他人に知られたくない一般人とも違うということです。


荒井由実が結婚改姓して松任谷由実になったことで、
本当になにも問題はなかったのか、
結婚改姓の問題は時間が解決して
他人にとってなにも気にならないことだったのかも、
わからないことだと思います。

改姓にともなう手続きは当然あるでしょうが、
一般のファンがそんなところの詳細まで
把握することはまずないです。
それゆえそこでなにがあったかなんて、
一般の人たちにはわからないと思います。


上記の引用では、荒井由実・松任谷由実の場合しか
触れていないですが、竹内まりやに関しても、
同じようなことは考えられます。

竹内まりやも改姓の手続きはあったでしょうし、
戸籍の苗字と通称を使い分ける場面もあるでしょう。
そこでなにがあったかなんて、
一般の人たちにはわからないことです。

もしかすると結婚改姓や旧姓使用に関して、
一般の人たちには知らないところで、
不愉快なことや面倒なことが
あったのかもしれないです。




posted by たんぽぽ at 22:56| Comment(0) | 民法改正一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください