2019年06月10日

選択的夫婦別姓をいま議論する理由

「枝野幸男が選択的夫婦別姓を選挙争点に
すると言いだしたのは、勝てないので
論点を変えるのだ」と邪推するかたがいるので、
わたしは簡単に反論しました

「選挙で勝てないから論点を変える?」

邪推のかたは今度は、「なぜいま選択的夫婦別姓の
議論をするのか?」と言ってきました。
「ようはそれが言いたいのか」という感じです。

 


なぜいま議論をする必要があるかといえば
選択的夫婦別姓は、法制審議会の答申書から
23年放置されていること、世界のほとんどの国で
選択的夫婦別姓は実現していて、
いまだに日本だけが実現せず、
取り残されていることがあります。


5月12日エントリでお話しているので、
当該箇所をもう一度引用します。

「選択的夫婦別姓は草の根の声」

選択的夫婦別姓は1996年に法制審議会からの
答申書が出てからでも、すでに23年経過しています。
それ以来多くの人たちから導入が求められ、
選挙公約になりながらも、現在にいたるまで
実現せず「先送り」にされ続けました。

2019年の現在、世界のほとんどの国で、
夫婦別姓が選択できるようになっています。
選択的夫婦別姓が導入されていない日本は、
国際社会からすっかり取り残されています。

選択的夫婦別姓は、とっくに実現してよい政策です。
それがいままで実現していないのですから、
選挙の争点にするのが当然なくらい
重大で深刻なことだと言えます。
これまでの政党や候補者が、選択的夫婦別姓を
重視してこなさすぎたくらいです。


つまり選択的夫婦別姓は「とっくのむかしに
実現させている必要のある問題」であり、
「いますぐ議論を始めても遅すぎる問題」だから、
ということです。




posted by たんぽぽ at 23:08| Comment(0) | 家族・ジェンダー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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