選択的夫婦別姓に関するちょっとしたツイートに、
反対派(非共存派)からリプライがつきました。
青野慶久氏も夫婦別姓訴訟を起こして以来、
この方面ですっかり有名人です。
なにかつぶやけば絡んでくる人がたくさんいても、
やむを得ないのかもしれないです。
うっとうしいかぎりだと思いますが。
この反対派(非共存派)の言いたいことは、
苗字なんでどうでもいいのだから、
夫婦別姓にこだわるのはおかしい、という主旨です。
夫婦別姓にこだわるのはどうしてでしょうか?苗字なんてどうでも良いと思いますが…別々だと混乱を招きませんか?
— Yamada Taro (@YamadaT13613857) 2019年5月27日
苗字なんてどうでもいいなら、
夫婦別姓でもべつにいいのではありませんか?
ましてや夫婦別姓にするのは他人です。
この反対派にも夫婦別姓にしろと、言っていないです。
(夫婦別姓にするなとも、言わないけれど。)
他人、それも夫婦同姓を望まない他人に、
夫婦同姓を強制するのはなぜなのかと思います。
この反対派(非共存派)は、それだけ苗字に
こだわっているということだと思います。
この反対派(非共存派)は、「両親が違う苗字で
子どもは幸せか?」とも言ってきました。
子どものために苗字が大事だそうです。
よほど苗字(それも他人の)をどうするか、
どうあるべきかが大事なようです。
親として子供が幸せになれる事を優先に生きていくべきだと思います。両親が違う苗字で子供が幸せですか?
— Yamada Taro (@YamadaT13613857) 2019年5月27日
ようするに、この反対派(非共存派)は
「苗字なんてどうでもいい」とは、
ちっとも思っていないということです。
「両親が違う苗字で子どもが幸せですか?」なんて言っていて、苗字なんてどうでもいいとは、ちっとも思っていないではありませんか? https://t.co/7T6rQibG6r
— たんぽぽ (@pissenlit_10) 2019年5月27日
本当は病的なレベルで固執しているのに、
「どうでもいい」などと言ってのけるから、
嫌になってしまいます。