2019年05月29日

ミソジニーの悪意はわたしに関係ない?

5月27日エントリで、ミソジニーに走る男性の
きっかけのひとつに、女性からひどい失恋をしたとか、
仕事や趣味の女性のライバルにしてやられたといった
個人的うらみがあるのではないか?
ということを、わたしはお話しました。

「個人的恨みからミソジニー」

ツイッターでもわたしはその会話をしていました
そこへあの暗い情熱を持つ反フェミ
「四条烏丸」が、またわたしい絡みついてきました。
「たんぽぽには関係ないお話」だそうです。

 


5月27日エントリでお話したように、
ミソジニーに走るということは、
すでに憎悪の対象を女性一般に拡大しています。
きっかけは個人的なことだったとしても、
すでに個人の問題にとどまらなくなっているわけです。

よってその男性と個人的なかかわりがなくても、
女性であれば、彼のミソジニーの対象になります。
その女性がこっぴどく男性を振ったとか、
男性のライバルに打ち勝ったことが、
ぜんぜんなくても、彼のミソジニーの対象です。

わたしにも関係があるのはあきらかです。
「四条烏丸は」なぜに「たんぽぽには
関係ないお話」と言ってのけるのかと思います。
わたしやほかのかたが語っている
ミソジニーの心理が把握できないのかもしれないです。


付記1:

わたしやほかのかたたちが語っている内容に
意義があるなら、反論すればいいと思います。
「四条烏丸」は反論をぜんぜんしていないです。


付記2:

「たんぽぽはもてないから、男性をこっぴどく
振ることもないし、才能がないから、
男性のライバルに打ち勝つこともない」なんて、
「四条烏丸」は言いたいのではないですよね?

そう言いたいのなら、当然根拠を提示されたいです。
根拠がないのなら、単なる誹謗中傷です。
「四条烏丸」はただちに撤回してください。


posted by たんぽぽ at 22:59| Comment(0) | 家族・ジェンダー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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