経済政策だ」と言っているので、このかたも
「オンナコドモのことはあと回し」にすると、
わたしはツイートしました。
そこへあの粘着質な「四条烏丸」がからんできました。
「夫婦別姓もいいけどそれだけでは食っていけない」です。
予想はしていたけれど、ここまであからさまだとは思わなかった。このような「オンナコドモのことは後回し」にする人がいるから、選択的夫婦別姓は法制審議会の答申から23年たっても実現しないのだろう / “kikumaco(5/31ベアーズ・レコ発) on Twitter: "僕は同性婚にも選択…” https://t.co/uFpZiV0CwE
— たんぽぽ (@pissenlit_10) 2019年5月20日
夫婦別姓もいいけどそれだけでは食っていけないということ
— 四条烏丸 (@nanaarek20) 2019年5月20日
それが「オンナコドモのことより経済を語れ」
という「政治的ミソジニー」です。
いままでずっと言ってきたことなのに、
なにも聞いていなかったかのように
同じ主旨のことを繰り返すのは、なぜか思います。
「ここでも「夫婦別姓より経済を語れ」」
「選択的夫婦別姓は大きな争点」
「選択的夫婦別姓は草の根の声」
「結婚改姓と年収・ある男性の視点」
なぜこの期におよんで「オンナコドモは
くだらない」でよいのかとか、
法制審議会の答申書から23年も経過している法案を、
まだ先送りしていい理由はなにかとか、
せめて反論しろよと思います。
これまでの発言からわかるように
「四条烏丸」はジェンダー差別的です。
そして選択的夫婦別姓の推進派に対して
異様なまでの恨みを持っています。
「オンナコドモのことはくだらない。
政治とは天下国家を語ることだ」という、
日本社会に蔓延する政治的ミソジニーは、
「四条烏丸」にとって親和性がよいでしょう。
となれば、選択的夫婦別姓を矮小化し、
実現の妨害をするために、かかるミソジニーを「四条烏丸」が
持ち出したところで、当然ではあると思います。