なんでも選択的夫婦別姓の推進派のかたたちは、
反対派（非共存派）いなくなると困るそうです。
いったいなにを考えているのかと思います。
推進派にとって反対派などいなくなってほしい存在です。
たんぽぽが絡みたいだけでしょ。夫婦別姓過激派は絡むことが趣味だから、相手がいなくなると困るみたいだし
— 四条烏丸 (@nanaarek20) 2019年5月20日
選択的夫婦別姓が実現しない、直接的かつ最大の原因は、
ほかでもない反対派（共存派）です。
彼ら反対派がいるから最大の目的である
選択的夫婦別姓が実現しないのは自明です。
かくして選択的夫婦別姓の実現のために
推進派のかたたちは、過大な努力を
強いられることになります。
推進派にとって反対派（非共存派）は
「いるから困る」以外のなにものでもなく、
「いなくなって困る」ことなどまったくないです。
選択的夫婦別姓の反対派（非共存派）を批判するのは、
「たんぽぽは絡みたいからだ」とか
「推進派は絡むことが趣味だ」などと
「四条烏丸」は上記のツイートで言っています。
わたしが選択的夫婦別姓の反対派（非共存派）を
批判するのは、適切な情報の割合を増やし、
選択的夫婦別姓問題に関するネットの
リテラシーを維持するためです。
ネットのリテラシーが下がると、
反対派の言説が信用されやすくなって悪影響だからです。
ほかの選択的夫婦別姓の推進派のかたたちも、
同じ理由で反対派を批判していると思います。
「差別主義者は放置がよいか？」
「差別主義者は放置がよいか？（２）」
「四条烏丸」は前にも同様のことを言っています。
そのときも、わたしは同じようなことを言って、
「四条烏丸」の認識に反論したのでした。
「四条烏丸」はここでまた同じ「言いがかり」を
つけているということです。
「事実に反する発言の撤回を要求します」
「事実に反する発言の撤回を要求」
選択的夫婦別姓の反対派の主張は、
どれも根拠薄弱で、容易に反論できることが多いです。
それゆえ「四条烏丸」をふくめた反対派は、
推進派から批判されると莫大なダメージを
受けたように感じるのかもしれないです。
それで実は選択的夫婦別姓の推進派は、
自分たち反対派を攻撃することが目的なんだと、
異様な被害妄想を持つのかもしれないです。
前述のように、選択的夫婦別姓の推進派にとって
反対派は「いないに越したことはない」存在であり、
ぜんぜん「必要としない」存在です。
「自分たち反対派がいないと困る」と思うくらい、
自分たちは必要な存在だと「四条烏丸」はお考えなら、
とてもうぬぼれで自意識過剰だと思います。
わたしのブログにコメント、ありがとうございます。
「四条烏丸」のような反対派
（非共存派）は、やはり選択的夫婦別姓を
求めるかたがうっとうしいのでしょう。
それで粘着して邪魔したいのだろうと思います。
選択的夫婦別姓を求めるかたにとって、
反対派（非共存派）は「いると困る存在」だ
ということに、「四条烏丸」のような
反対派（非共存派）は気づく必要がありそうです。
こちらにコメントありがとうございます。
>自分たちが推進派にとって不必要な存在ということに
本気で気づいていない反対派（非共存派）も、
結構いるのではないかと思います。
そんな彼らは、自分たちは必要で重要な
存在だと、なぜか思っているのでしょう。
現実には、選択的夫婦別姓を求めるかたにとって、
反対派（非共存派）は不必要どころか
有害でさえあるというものです。