中国人パートナーが増えるという、
まったく意味不明なことを予想している
選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)です。
どんどんシナ人パートナーが増えるんだろうなぁ。。
— さとうSUNのピヨピヨ (@Your51satosunQ) 2019年5月5日
中国は夫婦別姓がメインの国なので、
日本で選択的夫婦別姓が認められれば
中国人は日本人と結婚しやすくなるだろうという、
ネトウヨ的な短絡的発想だと思います。
中国人パートナーにかぎらず、
外国人パートナーと日本人との結婚は
いまでも夫婦別姓が原則で、
半年以内に手続きすれば夫婦同姓になれます。
選択的夫婦別姓は日本人どうしの
結婚の問題であり、国際結婚はすでに名字の問題が
解決していて関係なくなっています。
国際結婚はもともと基本別姓だろ。
— hakobune (@hakobune4) 2019年5月14日
選択的夫婦別姓は日本人同士の夫婦の話。
なに言ってんだ?
スペインは夫婦別姓の国ですし、
フランス、イタリアも夫婦別姓が原則です。
日本で選択的夫婦別姓が認められた場合、
「スペイン人パートナーが増える」とか
「フランス人、イタリア人パートナーが増える」とは、
最初の反対派はなぜか言わないようです。
中国人パートナーは増えるけれど、
スペイン人やフランス人のパートナーは増えない
というのなら、最初の反対派(非共存派)は、
なにを根拠にそう思っているのかと思います。
最初の反対派(非共存派)の理屈によると、
夫婦同姓が原則の国が選択的夫婦別姓を認めた場合、
夫婦別姓が原則の国との結婚が増えることになります。
ドイツでは1994年に選択的夫婦別姓が
認められましたが、名字のことが理由で、
フランス人パートナーやスペイン人パートナーが増えた、
ということはないようです。
最初の反対派(非共存派)のかたは、プロフィールを見ると
スペインに興味があると言っています。
いい歳だが東京で修業中。電気工事士。
使い方イマイチですが、ツッコミをいれたくなった時は反応しちゃったりします。
ピヨピヨっと(笑)。 アメブロにブログ書いてます。
English、Espan~olに興味あり。ジャグラーが好き。
暫くデーブスペクター氏を晒します。
それでスペインが夫婦別姓の国であることを知らないか、
知っているけれど、日本で選択的夫婦別姓が
認められてもスペイン人パートナーが増えるとは
考えないかの、どちらかのようです。
ベトナムで仕事をしているのに、
自分の苗字に改姓する女でないと
結婚しても嬉しくないと言う人もいますが。
「ベトナムは夫婦別姓の国」