2018年11月25日

選択的夫婦別姓は人権問題

「選択的夫婦別姓に反対することは、差別や人権侵害で
ないと言うならその根拠を示せ」とわたしはお尋ねしたら、
「四条烏丸(旧:もも281)」は、「選択的夫婦別姓に
反対することを差別や人権侵害だと言う人は、
ツイッターで数人しかいない」などと言ったのでした。

 


わたしはメインブログの10月25日エントリで、
「選択的夫婦別姓に反対することは差別や
人権侵害だと言っているかたはこれだけいる」という
具体的な例を列挙したのでした。

「選択的夫婦別姓反対は人権侵害(3)」

1. 女子差別撤廃委員会からの勧告
2. 女子差別撤廃委員フォローアップに対するNGOからの返信
3. 2017年衆院選の立憲民主党の公約
4. 2015年12月放映のNHKクローズアップ現代
5. 2015年11月2日朝日新聞、千葉景子氏のコメント
6. 2016年5月の日本弁護士連合会主催の院内集会
7. 2016年8月24日の『マガジン9』


このわたしのエントリを読んだのか読まないのか、
「四条烏丸」は選択的夫婦別姓に反対することを
人権侵害と言う人は数人しかいないと、また言ってきました。


「四条烏丸」は同じことを言うので、わたしはもう一度
「差別や人権侵害と言うかたはほかにたくさんいる」と言って、
上記のわたしのエントリをツイートにリンクしました。



そうしたら「四条烏丸」は「他に大勢とは誰ですか?」と
しれっと言ってきました。


わたしは前のツイートで、そのお尋ねの回答を
しているエントリをリンクしています。
「四条烏丸」はなにを見ているのかと思います。

この場合、「四条烏丸」について考えられるのは、
a. わたしのエントリを本当に読んでいない。
b. わたしのエントリを実は読んでいるけれど、わざととぼけている
のふたつです。

a.とb.のどちらかは、ここでは追求しないことにします。
こうした場合、b.の可能性が高そうに見えても、
あえてa.ということにしておくのが「親切」です。


「四条烏丸」が「他に大勢とは誰ですか?」と
無邪気に訊いてくるので、もちろんわたしは
「リンクしたエントリで書いた」と言ったのでした。


このあと「四条烏丸」はなにも言っていないです。
「選択的夫婦別姓に反対することは差別や
人権侵害だ」と言っているかたの例を挙げている
わたしのエントリを見てどう思ったのか、
そもそも読んだのかどうかもわからないです。


posted by たんぽぽ at 21:08| Comment(0) | ウェブサイト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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