2018年11月23日

お前たちは尊厳が軽いんだよ

「四条烏丸(旧:もも281)」は「選択的夫婦別姓に
反対しても人権侵害にならない」ことの理由として、
「ここは日本だから」という主張を繰り返しています。

「女子差別撤廃条約と最高裁判決」
「基本的人権は人類の普遍的概念」
「はじめに基本的人権ありき」

日本の夫婦同姓の強制は、「差別的法規」であるとして、
国連女子差別撤廃条約から勧告が出ていることです。
「四条烏丸」の考えによれば、「国際的には人権侵害でも、
日本では人権侵害にならない」ことになるでしょう。
 
 

これは日本人のとくに女性に対して、
「お前たちは他国の人とくらべて尊厳が軽いんだよ」と
言っていることになります。

人権侵害してもかまわないというのは、
その人の尊厳が軽いものとして扱っていることになります。
「国際的には人権侵害となることをしても、
お前たちは尊厳が軽いから人権侵害にならないんだ」です。

基本的人権というのは天賦平等です。
よって世界に尊厳の重い人と軽い人がいるという考えは、
まったく間違っていることはもちろんです。


ここではっきり指摘しておきたいのは
「日本人女性は尊厳が軽い存在である」と、
「四条烏丸」は認識している、ということです。
これが「四条烏丸」のさまざまなジェンダー差別意識の
源泉になっていると考えられることになります。

これについて言いたいことはいろいろとあると思います。
さしあたって、とくに日本人の女性のかたは、
「四条烏丸は自分たちをこのように見る存在」であることを
よく覚えておくことだと思います。


posted by たんぽぽ at 23:16| Comment(0) | 政治・社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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