人権侵害でないと言うなら、その根拠を示すことを、
わたしは「四条烏丸(旧:もも281)」をはじめとする
反対派(非共存派)たちにお尋ねしました。
「四条烏丸」やほかの選択的夫婦別姓の反対派たちは、
わたしに対する誹謗中傷に明け暮れるだけでした。
その中にあって、誹謗中傷でない「回答」と
呼べそうなものがひとつだけありました。
「差別にならない」と主張する者に「ならない根拠」を求める事は、無い物を求める事になり、所謂「悪魔の証明」を求める事になります
— 吉永さん -猛毒入り-☯️(CV:小清水亜美) (@Diavolo_Viole) 2018年10月26日
このケースでは「差別になる根拠」を示す必要が有りますね😏
選択的夫婦別姓に反対することは「差別にならない」ことを
示すのは「悪魔の証明」だと言っています。
「差別にならない」ことを示すのは、
特定の条件に該当しないことを示すことになります。
「特定の条件」がはっきりすれば、該当する場合も
該当しない場合も証明することはできます。
「悪魔の証明」とは存在しないことを示すことです。
「差別がないことを示せ」なら、そうなることはあるでしょう。
ここでは「差別に該当しないことを示せ」であって、
「存在しないこと」を示せと言っているのでは
ないから「悪魔の証明」ではないです。
この反対派は「悪魔の証明」なるものをどこかで
聞きかじったので使ってみた、というところかもしれないです。
最初のツイートの反対派(非共存派)は、
「「差別になる根拠」を示す必要が有ります」とも言っています。
選択的夫婦別姓に反対することは差別だという
根拠でしたら、すでに示しています。
「選択的夫婦別姓反対は人権侵害」