この選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)は、
「男から言えば、一緒にいるのが嫌になった女と
いつでも別れられるなら、ついそうしたくなる」から、
結婚することに意義があると言っています。
また結婚の意義は、妻が夫の姓に変えることによって、
女性が守られる、という意味のことも言っています。
夫婦別姓各論
— 安 乃雲 (@ohayo_tokyo) 2018年9月20日
結婚の最大の意義は「女性の保護」
男から言えば、一緒にいるのが嫌になった女といつでも別れられるなら、ついそうしたくなるよねぇ(それをやると最終的に孤独になり後悔するかもしれないが)。文明社会は、「結婚で女性を守った方が社会が上手くいく」ということを知っていた。
夫婦別姓各論
— 安 乃雲 (@ohayo_tokyo) 2018年9月20日
結婚の最大の意義は「女性の保護」
幸せで団結した家族、夫の姓に変える妻、夫に庇護され幸せに暮らす妻…。
結婚軽視や夫婦別姓論には、こうした家族や価値観に対する敵意、価値観を破壊したいという強い攻撃性が顕著である。
改姓するのが女性なら、男性は改姓しないことになります。
名字に関しては、男性は結婚の前と後とで
なんの変化もないということです。
よって名字に関しては、男性は結婚したところで
「一緒にいるのがいやになった女といつでも
別れられる」状況に変わりはないです。
この反対派(非共存派)は、結婚で女性を保護するためには、
結婚したことを対外的に周知させる必要があり、
夫婦同姓もそのひとつと考えているからです。
夫婦別姓各論
— 安 乃雲 (@ohayo_tokyo) 2018年9月20日
結婚の最大の意義は「女性の保護」
ちなみに福島瑞穂は、「(夫婦を別姓にして)結婚しているかどうか、まったくわからなくした方が良い」として、「夫婦の周知」に真っ向から反対する立場だ。何を企んでいるんだろうね
結婚改姓しない男性は、結婚しても女性を
ぜんぜん守っていないことになります。
この反対派(非共存派)も、男性はなにもしていないのに、
大仕事をしている気分になっているのかと思います。
女性が夫の名字に改姓することによって、
結婚していることを周知させるというのなら、
男性からの別れやすさはそのままで、
女性からは別れにくくすることになります。
それは「女性の拘束」であって「女性の保護」ではないです。
名字によって男性が結婚で女性を守るためには、
男性が妻の名字に改姓して、名字で結婚したことが
対外的にわかるのを男性にする必要があるでしょう。
この選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)は
「結婚の最大の意義」なるもののために、男性が改姓して
夫婦同姓となることを主張していただきたいです。