2018年09月14日

事実に反する発言の撤回を要求します

わたしがツイッターで、選択的夫婦別姓の
反対派(非共存派)のアカウントをブロックしないのは、
「反対派を叩くのが三度の飯より好き」だからではないです。

事実に反するので「四条烏丸(旧:もも281)」は、
当該ツイートの内容に対する撤回をお願いします。

 


わたしが反対派のアカウントをブロックしないのは、
ブロックしてこちらから見えなくしたり、
直接リプライを送れないようにする必要があるほど、
反対派の対処を負担に感じていないからです。


わたしは、選択的夫婦別姓の反対派の批判が、
「三度の飯より好き」だからやっているのではないです。
反対派の主張はほとんどすべてデマや差別的言説です。
これを放置するとはなはだ悪影響なため、
「やむをえずやっている」ことです。

これはネットの黎明期にネトウヨを放置したため、
彼らが氾濫させるリテラシーの低い情報が拡散し、
彼らの歪んだ主張を信用する人が増えていき、
ひいてはネトウヨの言説に、現在のような深刻な影響力を
持たせることになったことへの反省もあります。

「差別主義者は放置がよいか?」
「差別主義者は放置がよいか?(2)」


選択的夫婦別姓の反対派の主張に対処する理由は
より具体的には次のふたつがあるでしょう。

1. 反対派(非共存派)の主張を放置することで、
選択的夫婦別姓問題に関する適切なリテラシーを
持った情報が、相対的に少なくなります。

これによって第三者が適切な情報にアクセスしにくくなります。
また反対派の流すデマや差別的言説が蔓延することで、
その主張を信用する人が増える可能性があります。

反対派(非共存派)の主張に反証することで、
適切なリテラシーを持つ情報を増やすことができます。
これによって第三者が適切な情報にアクセスしやすくなるし、
また反対派によるデマや差別的言説の割合を、
相対的に減らすことにもなります。


2. 反対派は自分の主張が放置されることで、
だれからも批判されないことになり、「このようなことは
言ってもいいのだ」と、自信を持つようになります。

いくら自分の主張が批判されたところで、
反対派が説得されることはまずないでしょう。
それでも反対する自信を削られる可能性はあるでしょう。


彼ら反対派に対する批判は、反対派が余計な言説を
流さなければ、いっさいしないですむことです。
そしてその時間と労力を、べつの仕事に回すことができます。

反対派のせいで、わたしは負担が増えているのが現状です。
選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)に対しては、
「余計な作業を増やさないでほしい」と思います。


posted by たんぽぽ at 22:57| Comment(0) | ウェブサイト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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