妙なことを言っている人がいます。
メインブログの9月6日エントリでお話した「国産品」です。
「192時間」がどうのとか意味不明なことを言って、
わたしのツイッター・アカウントを凍結させると脅迫した、
選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)です。
選択的夫婦別姓
— 国産品🇯🇵 (@banzaijapanno1) 2018年7月28日
推進派グループメンバー@ken500d
☣️要注意
国籍を明らかにしない国会議員に対し法改正が必要との議論に途中からメンバーと乱入。Twitterは世界放送と常識無視の理論から仲間と共に一週間以上毎日24時間居座り中。
自らの主張の為には手段を選ばない集団です。要注意人物です。 pic.twitter.com/6CjiTfYBK9
日本の国政選挙の候補者は、日本国籍を有することを
示すために、戸籍謄本か戸籍抄本を提出することが、
公職選挙法で定められています。
「蓮舫が戸籍を公開する?」
「蓮舫代表 戸籍公開、危惧する声」
公職選挙法は候補者に戸籍謄本または抄本の提出を義務づけており、
蓮舫氏も立候補した時点で被選挙権の要件である
「日本国籍」の確認を受けたのは明白だ。
また、二重国籍を直接の国会議員の失職事由とする法令はない。
日本で国会議員をしているというだけで、
日本国籍を持っていることはわかるということです。
「国籍を明らかにしない国会議員」は日本に存在しないです。
「哺乳類であることを明らかにしない人間」とか
「石油製品であることを明らかにしないペットボトル」みたいだと、
「国産品」に要注意人物呼ばわりされたかたも言っています。
「国籍を明らかにしない国会議員」
— ussy (@ken500d) 2018年7月28日
哺乳類であることを明らかにしない人間とか、
石油製品であることを明らかにしないペットボトルみたいなもんですかね。 https://t.co/nhggFaoqpD
日本の国政選挙の候補者は戸籍の提出で、
日本国籍の保持者であることが示されることを、
わたしはツイッターで「国産品」に指摘しました。
「国産品」は「知っているよ」とあっさり言ってきました。
そして「問題提起の意味が違う」などと言ってきました。
知ってますよwww
— 国産品🇯🇵 (@banzaijapanno1) 2018年7月29日
問題提起の意味が違いますけど?
しっかりしましょう。
それなら「国籍を明らかにしない国会議員」なんて
存在しないことも「知っている」ことになります。
なぜ存在しない国会議員を問題にするのかと思います。
「問題提起の意味が違う」にいたっては意味不明です。
どういう「意味」なのか、わかるようにしてほしいものです。
しっかりする必要があるのは「国産品」でしょう。
わたしが「しっかりしましょう」なんて言われるいわれはないです。
「国産品」は「帰化して日本国籍を取ったらそのまま議員に
なれるのがおかしい」などと言ってきました。
おーい。それが問題。帰化して日本国籍になったからと、そのまま議員になれるのがおかしいんだが?そんなの日本だけだわ。この人のお仲間こんなのばかり┐(´д`)┌ヤレヤレ@pissenlit_10さんのツイート: https://t.co/QV8KUYAdoB
— 国産品🇯🇵 (@banzaijapanno1) 2018年7月29日
最初は「国籍を明らかにしない国会議員」としか
「国産品」は言っていなかったです。
今度は「帰化以前の国籍を明らかにしないことが問題」という
主旨のことを言ってきたということです。
これが「国産品」の問題提起の「意味」のようです。
「国籍を明らかにしない国会議員」と言われただけでは、
「帰化以前」を問題にしていると思うかたはいないでしょう。
「あと出しじゃんけん」で「意味」を変えたようです。
「提起した問題の意味を変えるな」と、
わたしは「国産品」に言っておきました。
そうしたら今度は「国産品」は「たんぽぽには
提起していない」などと言って来ました。
何を言っとるんだ
— 国産品🇯🇵 (@banzaijapanno1) 2018年7月29日
君には提起さえしとらんわ
本当に仲間共々迷惑だ
公開の場所で不特定多数にむけて発言しているのですから、
提起した相手は不特定多数になるでしょう。
「国産品」のツイートを見て関心を持ったかたはだれでも
自分に提起されたと考えていいはずです。
他人のアイコンの画像データを貼り付けて、
誹謗中傷して印象操作したあげく「要注意人物」などと
あげつらうことが、そもそも問題含みなことです。
「本当に仲間共々迷惑」は、こちらのセリフです。
反論されたくなかったら、そのような他人から反感を買うような
問題含みなことを、最初からしないことだと思います。
「帰化して日本国籍になったからと、そのまま議員に
なれるのがおかしい」という「国産品」の認識自体も、
問題にするところはありますが、ここでは置いておきます。