2018年09月07日

差別主義者に教える個人情報はない

「四条烏丸(旧:もも281)」は、わたしの学歴を
しつこく聞き出そうとし、わたしから回答がないと、
「言えないのは恥ずかしいからだ」と、
根拠もなく邪推して、わたしに誹謗中傷をしたのでした。

「差別の告発者に対して個人攻撃」
「差別目的で他人の学歴を執拗に訊く人」
「差別目的で他人の学歴を執拗に訊く人(2)」
「「『学歴を言わないのは恥ずかしいから』を撤回したけれど一晩で忘れました」」

 
「四条烏丸」はなぜわたしが学歴を言わないのか、
その理由についても訊いています。



わたしが言わない理由なら言ってもいいでしょう。
「四条烏丸」はわたしを差別する目的で、
学歴を聞き出そうとしているからです。
「差別主義者に教える個人情報はない」ということです。



「四条烏丸」がわたしの学歴を聞き出そうとする理由は、
つぎのツイートに凝縮されて示されています。
わたしが教育や年収にジェンダー差別がある事実を
指摘することが、気に入らないからです。


それで差別の指摘をするわたしのことを
「あいつは努力していないのを社会のせいにしている」と
決めつけておとしめることで、黙らせようというのでしょう。
あるいは差別という社会構造に原因があることを、
個人の努力の問題に矮小化しようというのでしょう。
差別主義者に典型的な手口だと言えます。

差別目的で個人情報を聞こうとしている人に、
個人情報を教える人なんているはずないです。
わざわざ自分から差別されるために、
個人情報を差し出す人なんていなくてあたりまえです。


「四条烏丸」はなぜに自分がたんぽぽの学歴を訊く理由を、
ここまで堂々とツイートできるのかと思うところです。
「あなたを差別したいので必要な個人情報を
教えてくれますか?」と言っているも同然だからです。

どんな差別主義者でも、自分が差別目的で
なにかをしようとしていることは、隠そうとすると思います。
「四条烏丸」はそのあたりがまったく無防備で、
差別目的であることを、少しも隠そうとしないわけです。

おそらく「四条烏丸」は、自分のしていること
(差別を指摘する人を捕まえて、お前は努力してないのを
社会のせいにしていると決めつけること)が、
差別に当たることを知らないものと想像します。

いくら「四条烏丸」でも、自分のしていることが
差別だと思ったら、なんらかの方法で
カモフラージュすると思われます。
その程度までに差別問題に対する見識が
「四条烏丸」にはなかったということだと思います。


posted by たんぽぽ at 23:34| Comment(0) | 政治・社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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