東京医科大学で点数操作によって女子受験者の
合格者を減らしていたことを、フェミニストは最大限に
利用するに違いない、などと言っています。
フェミニストが最大限この件を利用してくるのは間違いない https://t.co/hNrhUEtd2p
— 四条烏丸 (@nanaarek20) 2018年8月12日
8月18日エントリと8月29日エントリで、
東京医科大の点数操作に対する抗議デモを
「当事者性のかけらもない」と言った人がいました。
「東京医科大・抗議活動の当事者性」
「東京医科大・抗議活動の当事者性(2)」
フェニニストが東京医科大に抗議するのは当然だという
主旨のツイートを、わたしからその人に直接送ったのですが、
「四条烏丸」はそのツイートを見て絡んできたのでした。
https://t.co/oczOeid0Qn フェミニズム活動の目的は、ジェンダー差別を受ける当事者を代弁することです。彼女たちが受験生にかわって東京医科大の点数操作を抗議するのは、まったく正当なことです
— たんぽぽ (@pissenlit_10) 2018年8月12日
フェニミストたちが東京医科大の点数操作の件を
どのように利用するのかと思います。
抗議行動のデモを行なったり、女子受験者を支援する団体を作ったり、
東京医科大相手に提訴することでしょうか?
「「女性差別許さない」 東京医大前で100人、抗議行動」
(はてなブックマーク)
「女子受験生、東京医大に受験料返還求める「落とし前を」」
(はてなブックマーク)
「東京医科大学の入試における差別! 得点操作発覚!!
成績開示と受験料返還や入学資格の付与・損害賠償請求を検討!」
8月18日エントリでも少し触れましたが、
フェミニズム活動の目的は、ジェンダー差別を受ける
当事者を代弁したり、被害者の救済や支援をすることです。
彼女たちが東京医科大の点数操作を抗議したり、
支援団体を作ったり、東京医科大を相手に訴訟を
準備することはまったく当然のことです。
これらを指して「利用する」とは言わないでしょう。
ここでフェミニズムが動かなかったら、
そっちこそ「お前たちはなにをしているんだ?」と、
その無策ぶりを批判されるところだと思います。
女子受験生、東京医大に受験料返還求める「落とし前を」:朝日新聞デジタルこういう件でこそ活動家が出てこなくてどうすんのよ。受験料だけでなく逸失利益分や慰謝料も請求してやってほしいが、実現したら今文句つけてる人らは今度は女は金に汚いっていちゃもんつけ出すだろうな。
2018/08/10 18:49
東京医科大の点数操作の件を、フェミニストが
どう利用するのか、「四条烏丸」に訊いてみました。
そうしたら「ツイッターを見ればわかる」などと言ってきました。
それはツイッターみればわかりますよ
— 四条烏丸 (@nanaarek20) 2018年8月14日
ツイッターを見てもわからないから訊いているのですよ。
いくら見ても、フェミニズムは前述の
「まったく当然のこと」しかしていないと思います。
さらにお尋ねしたら「四条烏丸」はなんと
「わからないのはたんぽぽがばかだからだ」と言ってきました。
訊かれたことに答えず、露骨な人格攻撃(!)です。
わからないのは貴方がバカだからですよ(笑)
— 四条烏丸 (@nanaarek20) 2018年8月14日
東京医科大の点数操作の件をフェミニズムは
どう利用するのか「四条烏丸」は結局答えずじまいです。
ちょっと具体的なことを訊くと、
なにも答えなくなるのは「夫婦別姓で離婚の
ハードルが下がる」発言のときもそうでした。
「選択的夫婦別姓と離婚の関係」
「独自の論拠を他人が調べる?」
「「あなたに言ったのではない」「わたししかいませんが?」」