日本解体につながるという、典型的な反対派です。
ちょっとヒステリー気味な感じがします。
以前分類した、レベル4かそれ以上の反対派です。
「夫婦別姓と同性婚・反対派のレベル」
日本解体につながる「選択的夫婦別姓法案」ふたつのパターン!A案婚姻時に、夫婦同姓か夫婦別姓か自由に選択する。子供の姓は出生時に決め、兄弟姉妹の姓を別々にすることを認める。B案婚姻時に夫婦同姓か夫婦別姓か選択出来るとするのはA案と同じだが、子供の姓は出生時でなく婚姻時に決める。続き https://t.co/PFi3Zn5WhS
— 凛福 (@akagiichirou) 2018年6月29日
(続き)選択的夫婦別姓法案!兄弟姉妹の姓を別々にすることを認めない。A案であれB案であれ似たような悪法です!その悪影響は大きく、家族を結びつけていた紐帯はバッサリと断ち切られてしまいます。家族という枠組みが崩壊してしまうことは容易に想像できます。「歴史から壊れていく日本」より❗ https://t.co/PFi3Zn5WhS
— 凛福 (@akagiichirou) 2018年6月30日
「A案」「B案」は1992年に法制審議会が
検討した3つの案のうちのふたつのことでしょうか?
そうであればA案とB案が逆になっています。
A案: 夫婦別姓、子どもの苗字は夫婦のどちらかに統一
(法制審議会が主張する案)
B案: 夫婦別姓、子どもの苗字は出生ごとに決める
(野党提出案)
C案: 民法上は夫婦同姓。戸籍に旧姓を記載できる。
(いわゆる旧姓の通称使用案)
このような間違いは寛大に扱いたいと
言いたいところですが、おかしな主張をする人は往々にして、
細かいところで間違いが多かったりします。
最初のツイートの反対派は、A案とB案は夫婦別姓で
法律婚が認められるというので、見てのとおり全否定です。
C案はどう思っているのかと思うところです。
これは「旧姓の通称使用でじゅうぶんだ」という、
反対派がよく主張する案に近いものであることは、
夫婦別姓訴訟を起こしているサイボウズの
青野慶久氏の原告団も指摘していることです。
「新しい夫婦別姓訴訟・とまどい」
「新しい夫婦別姓訴訟・日本会議」
こうした危惧は、青野氏側が「夫婦別姓」反対である
日本会議にアプローチしたことでさらに濃くなる。
「日本会議の提案内容が実現される訴訟です。ご協力ください」
この訴訟の担当弁護士・作花知志氏が日本会議に向けたメッセージである。
最初のツイートの選択的夫婦別姓の反対派も、
例によって「旧姓の通称使用でじゅうぶんだ」と主張しています。
これは法制審議会のC案に近い案ですから、
C案なら賛成できるのではないかと期待します。
仰る通りで、大賛成です。俳優とか、女優とか、作家とか等々の方々は、婚姻して戸籍の姓は同じになっても、ペンネーム等々で前の名前を使っています。不都合なことは何も有りません。
— 凛福 (@akagiichirou) 2018年6月30日
仰る通りで、大賛成です。俳優とか、女優とか、作家とか等々の方々は、婚姻して戸籍の姓は同じになっても、ペンネーム等々で前の名前を使っています。不都合なことは何も有りません。
— 凛福 (@akagiichirou) 2018年6月30日
法制審議会案にA案とB案があることを
ご存知なら(入れ替わっていてやや怪しいですが)、
C案も存在することもご存知だと思います。
最初のツイートの反対派はC案には賛成するのか、
ご意見を聞きたいものだと思います。
青野慶久氏らが起こした夫婦別姓訴訟で
目指している案も、法制審議会のC案に近いです。
最初のツイートの反対派は、青野慶久氏らが起こした
夫婦別姓訴訟にも支持、賛同ができるのか、
ご意見を聞きたいものだと思います。