2018年06月27日

選択的夫婦別姓反対派とレイシズム

選択的夫婦別姓を求めるかたは、
現在と未来の自分の生活をよりよくするためです。
「伝統」なんて過去のためではないです。
おそらくどなたもそうだろうと思います。

選択的夫婦別姓の推進派が伝統についての
議論をするのは、反対派(非共存派)が
伝統を持ち出すので、反証が必要になるからです。
無駄な議論をさせられていると言えます。

 


それをツイッターで言ったら、わたしを含めた
選択的夫婦別姓の推進派のかたたちを
「在日韓国人」だなどと言う人がいました。
6月20日エントリと6月22日エントリでご紹介のネトウヨです。

「東アジアとアメリカの世界地図」
「島国ゆえになにが守られた?」


お前たちは少数異民族だと根拠もなく決めつけ、
少数異民族だからこう考えているはずだと、
これまた根拠もなく決めつける、レイシズムです。
(差別発言なのでツイッターに報告です。)


選択的夫婦別姓を求めるかたに、在日韓国人はいないと思います。
そこでリプライしているかたたちの中にもいないでしょう。

選択的夫婦別姓は、現行民法で夫婦別姓を選択できない
日本人どうしの結婚だけに関係する問題だからです。
国際結婚は夫婦別姓が認められるので、
外国人や在日韓国人には関係がないことです。

「夫婦別姓はだめ?もう一度法廷へ」

現在の法制度で同姓か別姓か選べる?

「伝統のためではない」というのは、
選択的夫婦別姓を求める動機に伝統は関係ない
というだけで、まったくべつのところでは、
日本の伝統に関心があるかたもいるかもしれないです。

在日韓国人だからと言って、日本の伝統に関心がないと、
決まっているわけではないです。
外国人や少数異民族だから関心ないという認識が、
すでに偏見と差別だと思います。

その理屈だと、アメリカ合衆国に在住する日系人は、
みんなアメリカの伝統に関心がないことになります。
そうは思わないでしょう?



付記:

さきのネトウヨのようなことを言われたときは、
「わたしが在日韓国人だったとしたら、
なんだと言うのだ?」と答えるのが「模範解答」です。
はっきり否定しないということです。

根拠もなく特定の被差別マイノリティだと言われたとき、
それをはっきり否定すると、偏見や差別意識を追認し、
強化することにつながることがあるからです。

当該マイノリティでないことが客観的事実であるなら、
それをはっきり否定することがかならずしも
よくないとは、わたしは思わないです。
またこの場合、言われた本人の申告以外に、
当該マイノリティでない客観的根拠を示せます。
それであえて否定したしだいです。


posted by たんぽぽ at 23:29| Comment(0) | 政治・社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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