2018年06月13日

自分と日本の区別ができない?

選択的夫婦別姓は日本人の自分に馴染まないから、
日本を破壊する意見だという、すさまじい認識を披露する
選択的夫婦別姓の反対派(非共存派)です。
自分と日本の区別ができない人なのでしょうか?

自分と他人の区別ができないのか?と思いたくなる
見解を述べる人は、反対派にはときどき見られます。
これはその中でも、とりわけ表現が直裁的でスケールが壮大です。

 

2月10日に発表された内閣府の世論調査を見ると、
選択的夫婦別姓に賛成のかたは42.5%です。
これだけのかたは、選択的夫婦別姓が自分に馴染まない
ということはないと考えていると言えます。

「家族の法制に関する世論調査」

図16 選択的夫婦別氏制度

新聞社が行なった世論調査や、世代や性別を限った調査など、
ほかの調査を見れば、選択的夫婦別姓の導入に
賛成の割合はもっと多いものもいくつもあります。


最初のツイートのかたに馴染まないからといって、
日本人すべてに馴染まないとか日本を破壊する意見だと、
決まってなどない(あたりまえだけど)です。
最初のツイートのかたの感覚は、日本人全体の感覚を
代弁も代表もしていないということです。

「自分と異なる考えを持つ他人」が日本人の中にも
たくさんいることを、最初のツイートの反対派は、
理解する必要があるでしょう。


posted by たんぽぽ at 23:14| Comment(0) | 民法改正一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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