2018年05月04日

選択的夫婦別姓はどうでもいい?

選択的夫婦別姓なんて「どうでもいい」とか
「時間をかけて話し合う必要はない」などと言っている、
反対派(非共存派)がいらっしゃります。

 




「どうでもいい」なら選択的夫婦別姓が実現しても、
なんら問題はないということなのでしょう。
「話し合う必要はない」なら、審議もそこそこにして、
さっさを法案を成立させるのがよいでしょう。
そのほうが審議時間をほかのことにも使えますし。




そうしたら最初の反対派は「話し合いなしに
採決するのは独裁志向だ」などと言ってきました。
「話し合う必要はない」と言ったのは
ほかならぬご自分なのに、なにをきゅうに手のひらを
返したことを言うのかと思います。



選択的夫婦別姓を「どうでもいい」とは、
内心では思っていないということだと思います。
なにがなんでも反対しなければならない
「大切なこと」だと思っているのでしょう。

「どうでもいい」「話し合う必要がない」と言うのは、
選択的夫婦別姓を否定し、議論させないための
方便にすぎないということです。
それゆえ選択的夫婦別姓が実現しそうになると、
きゅうに「話し合いをしろ」と言い出すのでしょう。


この反対派からも、わたしはブロックされました。


わたしはこれしか言っていないのに。




ひとことも会話しないうちからブロックする
反対派もいるので、それよりはましかもそれないです。


posted by たんぽぽ at 10:42| Comment(0) | 民法改正一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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